産業政策・産業戦略

課題認識

グローバル化、少子高齢化、IoTなどの新たな技術概念の取り込みによって、産業を取り巻く環境は大きくかつ急速に変化しています。こうした大きな変化に対応するために、従来の産業や事業分野の枠を超えた産業構造転換を図るなど、分野横断的でかつ、官民一体となった、戦略的な取り組みがますます重要になってきています。
さらに、わが国の国力を増強するための地方創生にも注目が集まっています。政府においても、このような変化に対応するため、中長期的な方向性を見定め、よりダイナミックな戦略や政策を盛り込んだ政策を発表し、実行しようとしています。
このような政策に対応するとともに、企業には今後も高い成長が予想されるASEAN諸国やさらに全世界へと市場を広げていくことが求められています。

MRIの強み

当社は、産業政策・技術政策について長年取り組んでおり、イノベーション、標準化、技術シーズの事業化、産学官の連携など数多くの国、業界団体、企業からのプロジェクトを実施した実績を有しています。
近年では、ロボット、バイオテクノロジー、医療等の最先端分野の政策、業界や企業の戦略立案、事業開発を手がけるとともに、地域産業力強化のための政策、企業戦略提案にも強みを発揮しています。

産業戦略政策の策定・実行支援
官公庁、業界団体、民間企業、大学、研究機関とのネットワークを活用し、産業戦略政策の策定、新事業探索や産業創造を支援します。

未来志向型産業創造・新事業開発
大量データ分析と各分野の専門家の予測により、中長期の産業ビジョンを描き、産業創造や事業戦略を立案します。この結果は、新事業開発施策の立案・実行に活用することができます。また、地域産業の事業展開戦略の立案・実行支援も行います。

新産業開拓のための民間ニーズ把握と政策・制度への反映
グローバル競争環境のもとでの新産業の開拓には、スピーディな対応、効果的な資源投入が必要です。民・学のニーズをくみ取り、集中的に資源投資すべき分野の発掘、政策・制度の改定、体制整備を支援します。

インフラ輸出支援
鉄道やスマコミ分野等のシステムインフラ輸出支援のための進出先の規制・制度等の調査と規制・制度への対応支援を行います。

戦略的国際標準規格策定事業

わが国の産業競争力強化のために必要となる標準規格策定、認証システム構築などの支援、戦略策定調査を実施しました。その結果、日本が主導したISO/IEC規格が策定され、国内企業のグローバル展開に寄与しています。

九州・山口地域における世界遺産登録推進支援

九州・山口地域に残る産業遺産群を世界遺産に登録するために、さまざまな関係機関の調整を行い、資料作成、視察シミュレーションの実施、視察支援等を行うプロジェクトマネジメントオフィスの機能を担いました。

ウズベキスタンの国産天然ガスの効率的な活用に関する調査事業

中央アジアに位置するウズベキスタンの天然ガスの産業部門での利用状況を調査し、その有効活用の観点から最適な高効率技術の導入を進める諸政策を構築するために有用な提言を行いました。
将来的に日本の高効率機器を現地で生産するための工場建設について、日本企業の判断を促すことのできる基礎情報を収集・分析を行うとともに、ウズベキスタン政府にも報告し、投資促進策を提言しました。

ロボットテストフィールドおよび国際産学官共同利用施設(ロボット)運営基本計画策定業務

福島県では、「イノベーション・コースト構想」に基づき、産業基盤を損なった浜通り地域において新技術や新産業を創出すべく、ロボット産業の集積に取り組んでいます。その中核として整備される予定のロボットテストフィールドおよび国際産学官共同利用施設(ロボット)について、運営法人の基本計画を策定し、事業性を高める方向性を提言しました。


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