米国の保護主義化リスクと対峙する世界経済

政策・経済研究センター  

  • ポイント
  • ●米国新政権は「海外から富と雇用を取り戻す」ために、強硬な保護主義策を推し進める方針
  • ●米国経済が短期的に上振れても、米国の保護主義化で世界経済にはむしろマイナスの影響
  • ●日本経済には、保護主義化や不確実性の高まりによる輸出・投資の下振れが強く懸念される

目次

(1)米国トランプ新政権の誕生

(2)新政権の政策運営と世界経済への影響

① 保護主義化とインフレ率上昇
② 米長期金利上昇と新興国経済への影響
③ 不確実性の高まり
④ エネルギー増産

(3)日本経済への影響

大統領権限を利用した輸入制限をカードに、圧力を強めてくる可能性
NAFTA見直しによる間接影響にも注意

(4)まとめ


ページトップへ戻る