株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝)は、内閣府より9月8日に発表された2020年4-6月期GDPの2次速報値(2次QE)を受け、8月18日当社発表の「ウィズコロナ下での世界・日本経済の展望(2020~2021年度の内外経済見通し)」における日本のGDP予測値の改定を行いました。
実質GDP成長率は、21年末にかけて一定の防疫措置を継続するシナリオにおいて、20年度が前年比▲6.6%、21年度は同+3.3%と予測します。前回見通し(1次QE後、8月18日)から、変更はありません。
実質GDP成長率は、21年末にかけて一定の防疫措置を継続するシナリオにおいて、20年度が前年比▲6.6%、21年度は同+3.3%と予測します。前回見通し(1次QE後、8月18日)から、変更はありません。