株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝)は、内閣府より12月8日に発表された2020年7-9月期GDPの2次速報値(2次QE)を受け、11月17日当社発表の「ウィズコロナ下での世界・日本経済の展望(2020~2021年度の内外経済見通し)」における日本のGDP予測値の改定を行いました。
実質GDP成長率は、2021年末にかけて一定の防疫措置を継続するとの前提のもとで、2020年度が前年比▲5.5%、2021年度は+3.4%と予測します。前回見通し(1次QE後、11月17日)から、2020年度、2021年度ともに小幅上方修正します。
実質GDP成長率は、2021年末にかけて一定の防疫措置を継続するとの前提のもとで、2020年度が前年比▲5.5%、2021年度は+3.4%と予測します。前回見通し(1次QE後、11月17日)から、2020年度、2021年度ともに小幅上方修正します。