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REMOTEWORK

場所を選ばない働き⽅

社員一人ひとりのキャリア形成や
ワークスタイルを尊重する

三菱総研では「場所を選ばない働き方」を推進しています。社員は自宅やサテライトオフィスなど働く場所を自由に決め、時間を有効に活用しながら仕事に取り組んでいます。また、一定ルールを満たした場合地方移住も選択することが可能です。ここでは社員3人の働き方について紹介します。

社員に聞いてみた
PEOPLE 01
TAKAYUKI HIMENO
姫野 貴之
公共DX本部 社会DX戦略グループ 主任研究員
2008年 入社
学際情報学府 修了

現在の仕事内容

アジアの発展途上国に対する政府援助(ODA)のICTプロジェクトや、官公庁や民間企業のDX(Digital Transformation)、海外調査プロジェクトを担当しています。ASEAN各国のお客様との打ち合わせ、海外ヒアリングの機会などが多く、海外出張が非常に多い仕事です。新型コロナウイルス感染症の流行以降は、オンライン会議に代替してプロジェクトを遂行しています。

「場所を選ばない働き方」について

“国内外問わず働ける環境”

メリットはどんな部分に感じますか?

通勤等の移動が必要最低限となり、仕事への集中力向上や、家族と過ごす時間が増えた点をメリットとして感じています。三菱総研にはさまざまなプロジェクトがありますが、オンライン会議が主体のプロジェクトも増えてきており、社内手続きの電子化も進んでいます。海外出張時も携帯電話の電波があれば、テザリング機能を活用して仕事もできます。場所を選ばない働き方にはICT環境の整備が重要と感じています。

反対に苦労したことはありましたか?

海外出張先での業務が多かったので、プロジェクトメンバーとコミュニケーション不足にならないようにチャットでの密な連絡や、ときには雑談なども交えたコミュニケーションも心がけています。また、子どもが自宅にいる状況だと、会議のプレゼンテーションやファシリテーションが難しい場面が多いです。重要な会議の際は自宅近くのサテライトオフィスを活用しています。三菱総研はサテライトオフィスの運営会社と契約しています。社員は許可を得た上でサテライトオフィスを利用できるため、時と場合に応じて使い分けています。

働き方に変化などありましたか?

リモートワークが多くなったため、仕事のメリハリをつけることが重要と感じています。繁忙期は週のゴールを意識し、突発的な作業が発生しても対応できるようなスケジュール管理や作業管理を行っています。また、効率的に作業をするために「集中作業時間」をつくるようになりました。生活面では、運動不足にならないために自宅でのトレーニングや子どもの送り迎えなどを通じて、健康維持に細心の注意を払っています。

ある1⽇の過ごし⽅

07:00
朝食・家事・幼稚園へ送り出し子どもを幼稚園に送ったり掃除をしたり、夫婦で分担しながら朝の日課をこなします。その間、一日の仕事を頭の中で整理します。
09:00
仕事の開始仕事をスタートします。午前中に会議がない場合は、メールチェックやプロジェクトメンバーとチャットなどを用いて状況確認を行います。各プロジェクトのスケジュールを確認し、お客様やメンバーとの連絡が必要な作業など、優先順位の高い仕事から手を付けます。海外(アジア)のプロジェクトでは時差の関係で午前中にまとまった時間があることが多く、会議資料の作成など打ち合わせの準備を集中的に行います。
11:30
ランチ少し早めの昼食を取ります。子どもが自宅にいる日は家族で昼食を取ります。
13:00
お客様との打ち合わせオンライン会議ツールを用いてプロジェクトチームメンバーやお客様との打ち合わせを行います。海外のお客様との打ち合わせをはじめ、会議のプレゼンテーションやファシリテーションが必要となる重要な会議のときは、自宅近くのサテライトオフィスを借ります。オンラインでの会議開催は移動時間がない反面、隙間なく行うことが多いので、スケジュール管理に気を付けています。
18:00
帰宅・子どもの送り迎え・夕食子どもの習い事がある日は、一時的に帰宅して送り迎えを行います。その前後で夕食を取ります。家族そろって食事ができる機会が多いので、在宅勤務のありがたさを感じています。プロジェクトの進捗状況は携帯電話のメールやチャットで確認します。
20:00
業務整理子どもを寝かせた後は一日の業務整理を行い、積み残しの作業等を確認します。
22:00
筋トレ・ストレッチYouTubeの筋トレ動画やストレッチ動画を見て、30分程度運動します。在宅勤務の場合は運動不足になるので、健康維持に気を付けています。

在宅勤務の必需品

骨伝導のヘッドセット

オンライン会議では必須です。少し値が張りましたが、耳にかけるタイプのため長時間の会議でも苦にならず、非常に重宝しています。外出時に会議に参加することもあるため、外出時にも持ち歩いています。

姫野 貴之の必需品
PEOPLE 02
MAI ORII
折居 舞
ヘルスケア&ウェルネス本部 研究員
2015年 入社
博士後期課程 生命環境科学研究科 生物機能科学専攻 修了

現在の仕事内容

主に官公庁をお客様として、先進医療(特にがん、ゲノム領域)や、臨床・研究データ利活用に関する調査研究業務を担当しています。社内の技術研究企画への参加をはじめ、2018年度には国立がん研究センター東病院に外来研究員として出向し、研究・医療の現場を知る経験をしています。自身の専門性を生かし、深めながら業務に従事しています。

「場所を選ばない働き方」について

“リモートワークが生み出す「家族の時間」”

メリットはどんな部分に感じますか?

育児休職から復職して1年程度が経ちます。幼い子どもがおり育児勤務中でもあるため、リモートワークはとてもありがたいです。出張や打ち合わせがリモートになることによって移動時間が削減されると、限られた勤務時間でも効率良く作業を進めることができます。出社しない日は朝の支度にも時間がかからず、子どもを保育園に送りだした直後に仕事を始めることができるので、生活にも余裕が生まれていると感じています。また、他社に勤める夫もリモートワークになり、家族そろって夕食を取れるようになりました。「場所を選ばない働き方」は家族の時間に大きなメリットがあると思っています。子どもが大きくなったら、学校の長期休みなどで帰省しながらの「ワーケーション」も活用してみたいです。

反対に苦労したことはありましたか?

対面でコミュニケーションを交わす機会が減り、同僚の様子が見えにくくなったことに苦労しています。デスクから隣の席の人に話しかけることと比べると、電話やオンラインで呼び出すことは少しハードルが高くなります。事務処理方法など「わざわざメッセージを送って聞くほどでもないこと」を知りたい場合、同じ場所にいる人に聞いた方が早いですし気楽です。このような悩みとコミュニケーション不足解消を目的として、私の所属部署では若手社員を中心に「バーチャルオフィス」を試行しました。社員は特定の時間に設定されたオンライン会議の場に自由にアクセスでき、同僚と話したり質問したりできます。今後も不自由な部分と自由な部分のバランスを皆で考えながら、より良い働き方の実現を目指していきたいなと思っています。

働き方に変化などありましたか?

他の社員から届く問い合わせなどのメッセージにできるだけ早めに回答・応答することを意識しています。先述のように、今はコミュニケーションが取りにくい状況です。若手社員が自分の業務で悩むことに時間を浪費しないように、できるだけ早めに返答するようにしています。また不特定多数に向けたメッセージの場合、誰からも反応がないと発信者は寂しい気持ちになってしまうと思います。一人でも多くの人に気持ちよく仕事をしてもらいたいので、指名された質問でなくても分かることであれば積極的に反応するように心がけています。

ある1⽇の過ごし⽅

08:00
子どもを保育園に送り出し準備(送りは夫)・業務開始子どもが玄関から出たところから、メールチェック、スケジュール確認、ToDo確認といった業務を開始します。一人で仕事をしていると、作業に集中してオンライン会議を忘れそうになるので、一日の会議予定はしっかり頭に入れます。
10:00
グループ会議オンラインで所属グループの定例会議に出席します。リモートワークも1年近く経過し、オンライン会議にも慣れました。アジェンダやメモの事前共有にもアプリを活用しているので、情報共有も問題ありません。むしろファイルのフォルダ管理よりも情報が見つけやすくなりました。
12:00
昼食会議後は作業を再開し、キリのいいところで昼食を取ります。今は夫もリモートワーク中なので、二人で近所のお弁当やレストランのテイクアウトを活用しています。昼食後にリラックスできるのもリモートワークの良さだと思います。
13:00
プロジェクトの社内会議担当プロジェクトについて、社内メンバーとオンラインで進捗会議を行います。少し雑談もはさみながらコミュニケーションを取り、業務負荷を調整して役割分担を確認します。オンラインで業務負荷や進捗が見えにくい分、進捗確認と役割の明確化は重要だと思っています。
15:00
お客様との打ち合わせお客様との定例打ち合わせもオンラインで行います。オンライン会議に慣れていない頃は思わぬアクシデントがあったりしましたが、今はトラブルへの対応にも慣れ不自由はほとんどありません。お客様企業への訪問にかかっていた時間も短縮されるので、業務効率は上がったと思います。ただ、カメラをオフにしている方も多く顔が見えないため、報告に対する反応が分かりにくいです。そこがオンラインの難しいところかなと感じています。
16:30
業務終了・保育園にお迎え育児勤務のため、決まった時間には業務を切り上げて子どもを迎えに行きます。早く迎えに行けるように一般的な業務時間よりも1時間早く(8時)に開始して、1時間早く(16時15分)終わるようにしています。繁忙期にはやむを得ないこともありますが、できるだけ残業(子どもが寝てからの業務再開)がないように時間管理をしています。

在宅勤務の必需品

マイクスピーカー

イヤホンやヘッドホンはオンライン会議が続くと頭や耳が痛くなるので、スピーカーで聞けるようにしています。(もちろん情報管理には十分気を付けています!)

折居 舞の必需品
PEOPLE 03
SHOICHI INABA
稲葉 翔一
金融DX本部 金融DXイノベーショングループ 研究員
2017年 入社
理工学研究科 総合デザイン工学専攻 修了

現在の仕事内容

入社当初から主に金融業界を対象として、データ解析を通じたコンサルティング業務に従事しています。金融機関の保有するビッグデータを活用して、業務の高度化・効率化の支援を行っています。私自身は、AI利活用をテーマとしたサービス提供型のプロジェクトを担当することが多く、具体的には「AIによるマーケティング高度化(リテールAI)」「AIによる融資審査業務の自動化(審査AI)」などがあります。

特に「審査AI」は立ち上げから担当しているプロジェクトで、多くの金融機関との実証を経て2020年にリリースされました。単に精度の高いAIをつくるだけではなく、業務に適切に組み込んでいくための既存業務分析や導入効果分析など、コンサルティングとセットのサービスとなっているところに三菱総研としての付加価値があります。データ解析やAIに関する技術力はもちろんのこと、お客様の業務を理解した上で対話・提言をしていくという、コンサルタントとしての力量が試される非常にエキサイティングなプロジェクトです。

「場所を選ばない働き方」について

“これまで以上に密な議論が実現”

メリットはどんな部分に感じますか?

通勤や出張等の移動にかかる時間的コストが減ったことは率直にメリットに感じます。普段の業務においては作業時間が十分に確保できるようになり、またプライベートな活動に割ける時間も増えました。業務上、地方銀行など遠方のお客様のプロジェクトが多いです。これまでは打ち合わせの度に一日かけて出張していたため、月に3,4回の開催が限界でした。現在はオンライン会議を活用することでより柔軟に対応できるようになり、これまで以上に密な議論ができるようになりました。また、三菱総研ではサテライトオフィス環境が充実しています。そのおかげで、外出先で次の打ち合わせまでの隙間時間を有効に活用できるようになりました。

反対に苦労したことはありましたか?

メリットの裏返しになりますが、対面でのコミュニケーションが減ったことです。プロジェクトメンバーや作業を依頼するスタッフの方などに対しては、これまでは近くの席で、ときには一緒に画面を見ながら指示を出したり、立ち話的に(いわゆる阿吽の呼吸で)進めたりした場面もありました。働き方がリモートワーク中心に移行したことで、そのようなコミュニケーション手段が取れなくなりました。チャットやオンライン会議を活用して、短時間かつ高頻度な情報共有(オンライン会議は1回15分程度)を行うなど、円滑なプロジェクト遂行のために日々試行錯誤しています。
お客様とのコミュニケーション手段は、シーンや目的に応じた使い分けが大切だと思っています。例えば営業活動や役員への報告会などの重要な局面では、直接対面で話した方が良いです。オンラインとオフライン、それぞれの長所・短所を見極めた上でのハイブリッドな運用が必要だと考えています。

働き方に変化などありましたか?

一日中在宅で仕事をする日は、ついつい仕事とプライベートな時間の境界があいまいになりがちです。当初は夜遅く就寝直前まで仕事をする日もありましたが、振り返ってみるとダラダラと作業をしてしまい、作業効率や生産性が低下していることがほとんどでした。リモートワーク中心に移行して1年ほど経ちますが、今まで以上に時間管理やオンオフの切り替えを意識するようになっています。

ある1⽇の過ごし⽅

07:30
起床・ランニングや読書等起床して朝食を済ませた後、ランニングをしたり読書をしたりします。毎日1時間ほど、自分のための時間を設けるようにしています。これまでは通勤に割いていた時間がより生産的に使えるようになりました。
09:00
業務開始午前中はオンラインでの社内会議を設定することが多く、プロジェクトの進捗報告やTo-Do確認等を行います。午後にお客様との打ち合わせを控えている場合は、ここでプレゼン内容の最終確認を行います。
12:00
昼食最近では自宅付近の飲食店がさまざまなお弁当を出しているので、その日の気分にあったものをチョイスするのがちょっとした楽しみになっています。
14:00
お客様との打ち合わせ私の場合はお客様との打ち合わせはオンラインとオフライン(対面)が半々くらいです。どちらにも良さがあり、打ち合わせの内容や参加人数などに応じてお客様と調整しながら使い分けています。この日は役員向けの中間報告会のため、対面での実施です。
15:00
サテライトオフィスにて作業報告会が終わり、次のお客様との打ち合わせまで1時間ほどあるので、近くにあるサテライトオフィスで先ほどの議事録を整理します。
18:00
帰宅・作業今日の打ち合わせの振り返りと次回へ向けた作業計画を整理した後、他プロジェクトのデータ分析や資料作成など作業系の業務を中心に取り掛かります。夕方の落ち着いた時間帯に一気に片づけてしまいます。
20:00
業務終了平均で20時頃には仕事を終えます。部署のメンバーや友人とオンライン飲み会を開催する日もあります。

在宅勤務の必需品

PC切替可能なマウスとキーボード

データ分析等のために複数台のPCを使用しているのですが、それらをまとめて操作できるため、デスクの省スペース化に一役買ってくれています。

稲葉 翔一の必需品