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総合シンクタンクの強みを活かし
日本企業の海外進出を後押しする

PERSON 07

陳 臻齢(チン シンレイ)

CHEN ZHENLING

海外事業本部

Career Path

現在の仕事内容について教えて下さい。

企業の意思決定を支える

入社以来、主に民間企業へのコンサルティング業務に携わっています。三菱総研の強みである国内外の経済動向や技術動向に関する知見を最大限活用し、中期経営計画策定や事業戦略立案、新規事業立ち上げ、イノベーション創出などの支援をしています。特に、海外市場動向調査や海外進出時の戦略立案支援といった海外関連のプロジェクトに関わることが多いです。電機メーカーや通信会社、商社など幅広い業界のお客様を担当しています。

案件ごとに数名でチームを組んで対応しますが、自分が担当する領域に関しては、事前の情報収集からお客様にご説明差し上げるところまで一貫して行います。ときにはセミナーで講演することもあります。提言に至るまでの準備は大変な作業ですが、若手のうちから主役となって業務に関わることができるので、ほかでは得がたい経験を得られていると思います。

最近では民間企業案件のほか、三菱総研の海外事業拡大に向けた営業企画活動にも携わっています。

どのようなところに仕事のやりがいや難しさを感じますか。

考え抜いた成果がお客様に評価される

直接お会いする企業のご担当者様は、実務経験を持つプロの方がほとんどです。事前に十分準備して臨んだつもりでも、ときには厳しい言葉をいただくこともあります。お客様が何を求めているのか、常に顧客視点に立つことを心がけています。

そのきっかけとなったのは、入社一年目、とある企業様の海外展開支援での経験です。専門的な技術に関わるプロジェクトであったため、最初はどのように関わるべきか非常に悩みました。初回のお打ち合わせ時に自分なりの市場調査資料を提出しましたが、お客様側の反応が薄かったことを覚えています。

これではいけないと思い立ち、あらためてお客様にとって何が必要かを考え抜いて臨むことにしました。先輩からときに厳しく、ときに優しく指導を受ける中で、少しずつ精度を高めていきました。そのかいあって、再度お客様とお打ち合わせをした際には、「おかげ様で大変勉強になりました。本当にありがとうございます」の言葉をいただくことができたので、本当にうれしかったです。

コンサルタントとして、少しでもお客様のお役に立てることこそが、最大のやりがいだと思います。

三菱総合研究所に入社を決めた理由は何ですか。

早いうちから仕事を任せてもらえる風土に惹かれた

最終的に三菱総研に決めた理由は、若手でも裁量権を持ち、自由にチャレンジできる職場に惹かれたからです。就職活動でお会いした先輩社員の方々も、自由闊達な方が多く、自由な職場雰囲気だと感じました。実際入社してからは、プロジェクトはもちろん、部署の枠を越えてのスタートアップ事業(※)や勉強会などのコミュニティがあり、そこでは若手がリーダーとなって研究活動を牽引することができています。
※スタートアップ:急成長中の新ビジネスやその事業者

また、個人的には、海外関連の仕事に深く取り組みたいと考えています。三菱総研の海外事業比率は国内に比べてまだまだ小さく、だからこそ自ら新しい市場に挑んでいけると思います。

正直楽な仕事ではないと感じましたが、厳しい環境だからこそ自分も大きく成長できると確信し、入社を決めました。

三菱総合研究所の企業価値を、どのような点で感じますか。

総合シンクタンクだからこその知見を、コンサルティングでも活かすことができる

民間コンサルティングの立場から感じるのは、総合シンクタンクというバックボーンが非常に大きな役割を果たしているという点です。専門分野を幅広く持つため、社内にいながらにして世の中の最新情報や各国行政の最新動向などを常にキャッチすることができます。さらに、省庁・自治体との関係が強いので、民間のお客様に向けて中長期視点から提案できるのも特色です。私は民間企業向けのコンサルティングが主な業務ですが、シンクタンク部門の方々と連携することも多いです。シンクタンクの知見を民間企業の企業戦略立案などに反映できるのは、三菱総研ならではの強みだと思います。

今後どのような仕事に挑戦したいですか。

日本企業の新興国進出を後押ししたい

2017年から、海外事業本部の一員になりました。三菱総研の海外事業は今まさに成長の途上にあります。だからこそ、自分の持てる能力、そして若手だからこその新鮮な視点で事業に貢献していきたいです。

特に、国内企業の新興国での事業展開を見据え、三菱総研ならではのビジネスモデルを確立したいと考えています。事業の種類や規模、これまでの海外事業実績などによって、これからの海外ビジネスをどのように展開していくのかという方針は各企業で異なります。顧客目線はもちろんですが、そこから一歩踏み込んで、三菱総研なりのビジョンや想いをお客様にも伝えることで、新たな価値を提供していきたいです。

仕事での主な1日の流れを、具体的に教えて下さい。

One day Schedule

Off Scene

趣味/オフの過ごし方を教えて下さい。

現在は、三菱総研の若手寮である月島荘に住んでいます。シェアハウスのような企業寮であり、三菱総研以外のさまざまな企業の若手社員の方も入居しています。週末は、他社の若手社員たちとの異業種交流会に参加することがあります。また、女性社員向けの料理やベーカリーを勉強するイベントもあります。