令和元年度二国間クレジット取得等のためのインフラ整備調査事業(CCUS国際連携事業)の企画提案の募集について

三菱総合研究所
2019.06.28

株式会社三菱総合研究所では、経済産業省(担当:産業技術環境局 地球環境連携室)からの受託事業「令和元年度二国間クレジット取得等のためのインフラ整備調査事業(CCUS国際連携事業)」を実施します。その一環として、以下の要領で、上記の実現可能性調査の企画提案を募集します。

概要

(1)募集概要

2016年11月にパリ協定が発効し、気候変動問題に対する世界共通の「長期目標」を掲げ、その達成に向けて、すべての国が各国の能力に応じた温室効果ガス排出削減目標(NDC: Nationally Determined Contributions)を策定し、取り組むことになりました。我が国としては、二国間クレジット制度(JCM: Joint Crediting Mechanism)等を活用し、途上国において我が国の優れた低炭素技術・製品の普及等を促進し、当該国での温室効果ガス排出削減を実現する等、世界全体の温室効果ガス排出削減に貢献することを目指しています。
温室効果ガス排出削減への活用が期待されている技術として、二酸化炭素回収・利用・貯留(CCUS: Carbon dioxide Capture, Utilization & Storage)技術があります。CCUSに関する要素技術については日本企業が強みを有しているため、CCUS技術の普及展開を通じて、世界全体の地球温暖化対策に我が国が貢献することが期待されています。一方で、CCUS技術の普及展開に向けては、関連する政策・制度等の整備が課題となっています。
以上を受けて、本事業では、アジア、中東等の国又は地域において、JCM等を活用したCCUSプロジェクトが民間主導で普及展開していく事業環境づくりを目的として、各国又は地域でのCCUS案件形成事業を行います。

(2)事業内容

提案者等が保有する優れたCCUS技術・製品の途上国への普及等に資するよう、相手国に対する政策や制度に関する提言や、当該提言と連動したCCUS技術・製品の普及等に向けた事業化計画の策定、課題と対応策の検討、排出削減の定量化の検討、相手国関係者等との連携事業を行います。提案にあたっては、相手国の状況(市場動向・競争力、ビジネス環境、政策等)を踏まえ、普及を目指す優れたCCUS技術・製品等の導入課題・事業性・温室効果ガス排出削減効果をあらかじめ分析した事業を対象とします。なお、本事業の実施にあたっては、採択された提案内容を基に、実施内容の詳細を経済産業省担当者と相談の上、決定します。

応募手続き

(1)対象

民間企業等

(2)公募期間

令和元年6月28日(金)~7月12日(金)12時必着

(3)公募説明会

本公募に関する公募説明会を開催します。説明会へのご参加をご希望の方は、募集要項をご参照の上、事前にお申し込みください。

開催日時:令和元年7月2日(火)14時~15時
開催場所:経済産業省 別館6階 628共用会議室

(4)関係資料

関係資料等は以下からダウンロードしてください。

(5)質問受付

本事業についてご質問のある方は、CCS事務局宛に電子メールにて送付ください。メールの件名(題名)は必ず「【問い合わせ】令和元年度CCUS国際連携事業(公募)」としてください。皆様に共通する質問については、本ページにて順次公開予定ですので、ご参照ください。

質問先 株式会社三菱総合研究所 環境・エネルギー事業本部
CCUS事務局 公募担当(百々(どど)、クルマス、渕田)
メール:ccs@mri.co.jp
※質問は全て電子メールでの受付とさせていただきます。
質問受付期間 令和元年7月8日(月)18時まで
※受付期間終了後にご質問頂いた場合、回答できない場合がありますので、ご留意ください。
※頂いた質問は順次回答しますが、回答に時間を要することがありますので、早めのお問い合せをお願いします。
これまでの質問 こちらをご参照ください(2019年7月9日更新)

(6)過年度の報告書

過年度の報告書については、以下のウェブサイトをご覧ください。

お問い合わせ先

株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
環境・エネルギー事業本部
CCUS事務局 公募担当(百々(どど)、クルマス、渕田)
電話:03-6858-3553 メール:ccs@mri.co.jp

  • ※原則として、メールでのお問い合わせをお願いいたします。
    お電話でのお問い合わせは受け付けておりませんのでご了承ください。
    業務時間(平日9:30-17:00)

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