株式会社三菱総合研究所では、経済産業省(担当:産業技術環境局 地球環境連携室、地球環境対策室)からの受託事業である令和3年度「二国間クレジット取得等のためのインフラ整備調査事業(JCM実現可能性調査(CCUS含む)、CEFIA国内事務局業務及びCCUS普及展開支援等業務)」の一環として、令和3年5月28日(金)から6月17日(木)までの期間をもって「JCM実現可能性調査(低炭素脱炭素分野)」の企画提案の募集を行ったところ、7件の応募がありました。
応募のありました提案について、外部有識者による第三者委員会での厳正な審査を行った結果、以下3件の応募者を採択先として決定いたしましたので、お知らせいたします。
応募のありました提案について、外部有識者による第三者委員会での厳正な審査を行った結果、以下3件の応募者を採択先として決定いたしましたので、お知らせいたします。
更新情報
2021年9月21日 事業名と対象国を追記しました採択事業者
- 自然電力株式会社
事業名:ベトナム国・再生可能エネルギー導入拡大のためのデジタル技術を活用したマイクログリッド制御ソリューション実現可能性調査事業
対象国:ベトナム - 日鉄エンジニアリング株式会社
事業名:インドネシアのコークス炉におけるCDQ設備導入によるGHG排出削減事業
対象国:インドネシア - 日本テピア株式会社(共同提案者:三浦工業株式会社)
事業名:水素燃料貫流ボイラーの普及展開可能性に関する調査
対象国:タイ他、ASEAN地域
※五十音順