下水道は私たちの暮らしに必要不可欠なインフラであり、その機能の維持・有効活用について智恵を絞ることが求められています。国土交通省は、異業種技術との連携による下水道の課題解決・付加価値向上を目指して、令和元年度より下水道関連企業と異業種企業とのマッチングイベント「下水道スタートアップチャレンジ」を開催しています。
前回の「下水道スタートアップチャレンジ」では、「脱炭素」のキーワードのもと、下水道分野への適用が期待される異業種技術などについて、アイデア・ピッチ発表者からの紹介がありました(前回の開催概要については、こちらをご確認ください)。今回は、社会実装に向けた実証実験を視野に、異業種技術を保有する企業と、下水道施設を保有する地方公共団体のマッチングを図ることを目的に、前回のアイデア・ピッチ発表者4社に対し、地方公共団体の皆さまからご質問いただける場をご用意いたしました。
前回の「下水道スタートアップチャレンジ」では、「脱炭素」のキーワードのもと、下水道分野への適用が期待される異業種技術などについて、アイデア・ピッチ発表者からの紹介がありました(前回の開催概要については、こちらをご確認ください)。今回は、社会実装に向けた実証実験を視野に、異業種技術を保有する企業と、下水道施設を保有する地方公共団体のマッチングを図ることを目的に、前回のアイデア・ピッチ発表者4社に対し、地方公共団体の皆さまからご質問いただける場をご用意いたしました。