2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みが加速化する中で、COP(国連気候変動枠組条約締約国会議)が、2年ぶりに英国・グラスゴーにおいて開催されました。カーボンニュートラルを目指す動きは、途上国にも広がりつつあり、グローバル企業の取り組みも活発化しています。
経済産業省では、主には途上国において、民間主導で低炭素技術の普及展開およびクリーンエネルギー転換を支援する取り組みを推進しています。中でも、CEFIA(Cleaner Energy Future Initiative for ASEAN)は、ASEAN地域においてビジネス主導で低炭素技術が普及していくための環境整備を進めていく観点から、日本政府が提案し、2019年から取り組みを進めているイニシアティブです。
CEFIAの取り組みを国内企業等の方々に幅広く紹介し、今後ASEANにおいて低炭素ビジネスを展開しようとする方々を後押しすることを目的として、CEFIA Japan Seminar 2021をWeb形式で開催します。本セミナーでは、カーボンニュートラルにチャレンジするグローバル企業による基調講演、CEFIAにおいて取り組み中の低炭素プロジェクト(フラッグシップ・プロジェクト)に関するパネルディスカッションを予定しており、カーボンニュートラルの実現に向けた官民協働への理解を深め、国内企業等のCEFIAへの参画のきっかけとなることを目的とします。
※本セミナーは、経済産業省からの受託事業の一環として開催するもので、三菱総合研究所(MRI)が事務局運営を行うものです。
経済産業省では、主には途上国において、民間主導で低炭素技術の普及展開およびクリーンエネルギー転換を支援する取り組みを推進しています。中でも、CEFIA(Cleaner Energy Future Initiative for ASEAN)は、ASEAN地域においてビジネス主導で低炭素技術が普及していくための環境整備を進めていく観点から、日本政府が提案し、2019年から取り組みを進めているイニシアティブです。
CEFIAの取り組みを国内企業等の方々に幅広く紹介し、今後ASEANにおいて低炭素ビジネスを展開しようとする方々を後押しすることを目的として、CEFIA Japan Seminar 2021をWeb形式で開催します。本セミナーでは、カーボンニュートラルにチャレンジするグローバル企業による基調講演、CEFIAにおいて取り組み中の低炭素プロジェクト(フラッグシップ・プロジェクト)に関するパネルディスカッションを予定しており、カーボンニュートラルの実現に向けた官民協働への理解を深め、国内企業等のCEFIAへの参画のきっかけとなることを目的とします。
※本セミナーは、経済産業省からの受託事業の一環として開催するもので、三菱総合研究所(MRI)が事務局運営を行うものです。