メディア意見交換会スマートシティ・モビリティ

インバウンド振興は量から質へ

2030年に目指すもの
※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2020.1.31

株式会社三菱総合研究所

配布資料

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概要

日本政府観光局から、2019年の訪日外国人旅行者数が暫定で3188万人と発表されました。
これは前年比+2.2%であり、これまでの急激な伸長が一段落したといえます。

また、観光庁発表の速報では消費総額が4.8兆円(前年比+6.5%)、消費額単価は前年比+3.5%(15.8万円)でした。国別では、韓国は旅行者数、消費額とも前年比で大幅減となった一方、タイやベトナムは消費額が20%程度増加するなど、訪日外国人旅行市場全体の動きは落ちつきを見せています。

こうしたことから、訪日外国人旅行市場は「どの国も右肩上がり一辺倒ではない」という新しい状況となっていることがわかります。
政府目標は2020年に4000万人、2030年に6000万人と、市場全体で示されていますが、訪日外国人旅行者の動向を理解するには、全体の数字だけでなく市場を細かく見る必要があります。

今回のメディア意見交換会では、2030年の旅行者数や消費額はどうあるべきか、数字や事例に基づきつつ、あらためて話題を提供いたします。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

開催概要

開催日
2020年2月6日(木) 11:30~12:30(開場 11:15)※終了しました
会場
株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)
アクセスマップ

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

地域創生事業本部 観光立国実現支援チーム
チームリーダー 主席研究員/ツーリズム・アナリスト 宮崎俊哉

  1. わが国を取り巻くインバウンド市場動向
  2. 質の向上のためのインバウンド施策と課題
  3. 住んでよしの観光立国と先進的な取り組み事例
12:0012:30

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
TEL:03-6705-6000
E-mail:media@mri.co.jp