全社員が集結! 新経営理念 策定プロセス
創業50周年を機に、新たな経営理念を作り上げる社員参加型のプロジェクトがスタートしました。次の50年に向けて、目指す企業像を全社員で議論しました。
全社員参加の
ボトムアップ検討を実施
有志のメンバーが集まり、どのように経営理念を見直していくか、50周年を迎える2020年までの計画を検討しました。新しい経営理念の策定はこれからのMRIの道しるべとなる一大プロジェクト。全社を巻き込んで、社員全員の思いを反映するプロセスを模索しました。
「MRI は何をする会社か」「大切にしたいことは何か」「どんな未来を実現したいか」、ワークショップや社内コミュニティスペースにオープンした「居酒屋hanare」でときにはざっくばらんに熱い議論を交わしました。
「全社員参画での意見収集と
機運醸成」
- 全職場ディスカッション
- 社員意識調査
- 社員任意アンケート
- 有志社員ワークショップ
- 全ラインマネージャーと役員対話
- 全役員インタビュー
いよいよ、社員の思いをまとめ具体的な言葉にしていきます。
キーワードは「社会課題解決」や「変革」。8人が毎週の討議を重ねて完成させた経営理念案を社員や役員の前でプレ公開。緊張な面持ちのメンバーに、みんなの期待が集まりました。
「経営理念検討タスクフォース(TF)による検討」
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社員投票による経営理念検討
TFメンバー選定(8名) -
経営理念案への社員意見公募
(経営理念案への共感率8割) - 経営理念案の経営への提案
外からMRIはどう見えるのか、これからのMRIに期待することは何か、新経営理念案を通して、さまざまな意見を伺いました。MRIの強みを生かし、知をつないで変革を目指す私たちの思いに共感を得ました。
- 有識者ヒアリング
- 経営会議、取締役会での機関決定
社員みながMRIの進む道を真剣に考えた約2年間。策定プロセスを経て、共通の思いや挑戦したいことがそれぞれの中に芽生えた期間でもあります。次は一人ひとりが行動に移していく、本当のスタートです。
- 社外発表
- 浸透施策展開