2030年に向けた成長イメージ

中計2023をありたい姿に向かうための「ホップ」、中計2026を第2段階の「ステップ」として位置づけました。

社会課題解決ニーズの高まりやDX市場成長など、「シンクタンク・コンサルティングサービス」と「ITサービス」を両輪とする当社グループの市場は今後も拡大していく見込みです。一方で、官公庁や金融業界への知見を強みとした事業構造は安定しているものの、成長スピードを高めていくためにはさらなる規模拡大と収益力強化が必要です。

これら現状認識に基づき、当社は長期ビジョン—「2030年のありたい姿」として「研究・提言からIT実装・サービスまでをワンストップで提供する存在感のある企業グループ」を掲げました。そして、中計2023をありたい姿に向かうための「ホップ」、中計2026を第2段階の「ステップ」として位置づけました。
2030年に向けた成長イメージ