価値創造モデル

社会課題解決企業としてのバリューチェーンを活かし、お客様・パートナーとともに社会実装に取り組みます。

未来実装企業としての価値創造モデル

当社グループは、シンクタンク・コンサルティングサービスとITサービスを併せもつユニークな企業グループとして、政府や地方自治体、企業などのお客様に対して4つの戦略領域※1で事業を展開し、お客様や社会のさまざまな経営課題・社会課題解決に貢献しています。課題解決にあたっては、それぞれの事業部門が高度で専門的な政策・制度・経営戦略への知見を起点とした各種のソリューション、サービスを提供※2しています。

また、お客様やビジネスパートナー、グループが一体となって「A:研究・提言」「B:分析・構想」「C:設計・実証」「D:社会実装」までの一貫したバリューチェーンを構築することで、より大きなアウトカムを生み出すVCP(Value Creation Process:価値創造プロセス)経営に取り組んでいます。

※1:4つの戦略領域:独自の研究・提言を発信する「シンクタンク事業」、政策・制度知見を強みとする「社会・公共イノベーション事業」、民間企業の課題解決・DX推進を担う「デジタルイノベーション事業」、金融向け情報システムやDXを担う「金融システムイノベーション事業」

※2:重点領域:技術による社会変革を目指す「DX」、地球社会の持続可能性を高める「GX(グリーントランスフォーメーション)」、個人のウェルビーイングの実現を目指す「HX(ヒューマントランスフォーメーション/ヘルスケアトランスフォーメーション)」を「重点領域」と位置づけ、各事業部門がビジネスパートナー連携を強化するなどサービス提供力を強化しています。

価値創造モデル