株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝)は、内閣府より8月10日(金)に公表予定の2018年4-6月期のGDP速報(1次QE)について予測を行いました。
2018年4-6月期の実質GDPは、季節調整済前期比+0.2%(年率+1.0%)と予測します。消費や設備投資を中心に内需が底堅く推移していることから、2四半期ぶりのプラス成長を予想します。
2018年4-6月期の実質GDPは、季節調整済前期比+0.2%(年率+1.0%)と予測します。消費や設備投資を中心に内需が底堅く推移していることから、2四半期ぶりのプラス成長を予想します。