ニュースリリース

AI優先度診断サービスの名称を「PRaiO(プライオ)」に変更

AIエンジン「HaRi」を活用
2018.10.19

三菱総合研究所

POINT

株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝、以下「MRI」)は、AI エンジン「HaRi」を活用し、学生から提出されたエントリーシートの「優先度」「⼈物像」「辞退可能性」を診断する「AI優先度診断サービス」の名称を、書類選考ツール「PRaiO(プライオ)」に変更しました。
図 PRaiO プライオ
「PRaiO(プライオ)」は、株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)と共同で展開するサービスであり、「優先度」「人物像」「辞退可能性」を短時間に判定し、採用の客観化・高速化によって採用担当者の働き方改革を実現するとともに、学生と直接対話する時間を増やすことを目的に開発しました。
MRIが開発した、人材領域に特化したAIエンジン「HaRi」を活用し、「評価する人によって基準がバラバラ」「毎年辞退者が多い」「エントリーシートを読むのに膨大な時間がかかる」などの悩みを解決します。2016年(2018年卒向け)のサービス開始以降、現在までに50社を超える企業が導入しています。

今後はエントリーシートに留まらず、多岐にわたる採用手法に対応し、学生と企業のよりよいマッチングに寄与するサービスを提供してまいります。

<参考>
「PRaiO」は、第3回HRテクノロジー大賞 業務変革サービス部門賞を受賞しました。
図 2018年9月20日に行われた授賞式の様子
2018年9月20日に行われた授賞式の様子
図 2018HR TECHNOLOGY AWARDS

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