MRIは、多様なステークホルダーが参加するプラットフォーム“未来共創イニシアティブ”(以下 ICF)を運営しています。ICFは、オープンイノベーションの発想に基づく共創活動を通じて社会課題解決と社会実装に繋げ、より大きな(コレクティブな)インパクトを創り出すことを目指しています。
ICF Business Acceleration Program(以下 BAP)は、このICFの活動の中核プログラムの一つです。スタートアップなどからビジネスアイデアを募り、社会課題解決に結びつける試みです。2016年以来、ICFの前身組織である未来共創イノベーションネットワーク(INCF)により、通算6回開催し、延べ700件以上のビジネス提案応募を受け付け、優れたビジネスプランやユニークなアイデアを表彰、支援してきました。
本年度、7回目となるBAP2021では、ICFが重点的に取り組む6テーマ(ウェルネス、水・食料、エネルギー・環境、モビリティ、防災・インフラ、教育・人財育成)を中心に、ポストコロナ時代の“ニューノーマル”に向けたアイデアを募りました。応募総数126件の中から、書類審査とプレゼンテーション審査を経て、インパクトの大きい社会課題を解決するビジネスプランを提案した7チームを「ファイナリスト」に選出し、約2カ月にわたってビジネスの加速を図るためのメンタリングを実施しました。
12月10日の最終審査では、ファイナリスト7チームが審査会場でリアルのプレゼンテーションを行い、ICFのアドバイザー5名および当社審査員による厳正な審査の結果、以下のとおり受賞者が決定されました。
MRIは、受賞者やファイナリストをはじめ、本プログラムに応募された皆さまをさまざまな形で継続的に応援し、ビジネスによる社会課題解決を目指してまいります。
ICF Business Acceleration Program(以下 BAP)は、このICFの活動の中核プログラムの一つです。スタートアップなどからビジネスアイデアを募り、社会課題解決に結びつける試みです。2016年以来、ICFの前身組織である未来共創イノベーションネットワーク(INCF)により、通算6回開催し、延べ700件以上のビジネス提案応募を受け付け、優れたビジネスプランやユニークなアイデアを表彰、支援してきました。
本年度、7回目となるBAP2021では、ICFが重点的に取り組む6テーマ(ウェルネス、水・食料、エネルギー・環境、モビリティ、防災・インフラ、教育・人財育成)を中心に、ポストコロナ時代の“ニューノーマル”に向けたアイデアを募りました。応募総数126件の中から、書類審査とプレゼンテーション審査を経て、インパクトの大きい社会課題を解決するビジネスプランを提案した7チームを「ファイナリスト」に選出し、約2カ月にわたってビジネスの加速を図るためのメンタリングを実施しました。
12月10日の最終審査では、ファイナリスト7チームが審査会場でリアルのプレゼンテーションを行い、ICFのアドバイザー5名および当社審査員による厳正な審査の結果、以下のとおり受賞者が決定されました。
MRIは、受賞者やファイナリストをはじめ、本プログラムに応募された皆さまをさまざまな形で継続的に応援し、ビジネスによる社会課題解決を目指してまいります。