MRIは、2014年4月に官民共創のプラットフォームとしてレガシー共創協議会(会長:早稲田大学間野義之教授)を設立し、東京2020大会のレガシー創出に向けた調査・提言、事業具体化等の活動を進めてきました。2021年に東京2020大会が開催されたことを踏まえ、何がレガシーとして生み出されたかを振り返り、評価するためのアンケート調査を実施し、その結果をもとに提言をまとめました。
※1:大会を契機として社会に生み出され、長期にわたる持続的な効果
※2:MRIの造語であり、知る(自身の特性、適性、職の将来性など)【Find】 、学ぶ【Learn】 、行動する(異動、転職など)【Act】、活躍する【Perform】 という、人材流動化を促進するための一連のサイクル