日本においてがんは死因の第1位、85歳までに2人に1人が罹患し、3人に1人はがんで亡くなっています。人生100年時代、がんを考えることは人生を考えることにつながります。がんが治る病気となる時代も近づいていますが、そのためにはがんの「早期発見」が重要です。一方、がん検診の受診率は十分とは言えません。重要と分かっていても、がん検診を受けない人が多い状態を「誰もが受けたくなる状態に転換する」ためには、誰がどうアプローチすればよいでしょうか。
本セミナーでは、がん検診の制度的な課題やハードルを取り払うための仕掛け、テクノロジーの貢献などについて、大学医学部の公衆衛生学教授、医療機器のベンチャー企業CEO、当社の産業保健師と研究員が座談会形式で語っていきます。セミナーの内容は後日、ThinkLinkのWebサイトで座談会レポートとして記事公開します。
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MRIの共創コミュニティ&メディア「ThinkLink」
当社は昨年、50周年という新しい節目を迎えるにあたり、ありたい未来の実現に向けた共創コミュニティ&メディア「ThinkLink」を立ち上げました。当社研究員と有識者がさまざまなテーマについてディスカッションした内容をWebサイトで公開し、仲間を募り、政策提言や新しいビジネス創発へつなげていく試みです。シンクタンクならではの切り口で、これからのビジネスに役立つ知見や視点を提供していきます。ぜひ、Webサイトをご覧ください。