メディア意見交換会エネルギーサステナビリティ

太陽光発電は主力電源として生き残れるか

FIT法改正後のエネルギー動向
※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2018.2.27

配布資料

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開催日 2018年3月7日(水)11:30~12:30(開場 11:15)
会場 株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)

アクセスマップ

概要

昨年4月1日に、再生可能エネルギーの最大限の導入と国民負担の抑制の両立を趣旨として、改正 FIT 法が施行されました。これに伴って新制度の1年目、太陽光発電については入札が実施されましたが、制度活用の難しさがネックとなり、低調な状況にとどまっています。また、これまでに認定された発電案件も運転開始済み割合は40%(=3,910万kW/9,010万kW、2017年3月時点)に過ぎず、認定されたものの未開発のままとなっている案件の滞留が課題となっています。

現在、経済産業省主導で「エネルギー基本計画」(2014年4月、閣議決定)の見直しに向けた議論が行われていますが、再生可能エネルギーは引き続き2030年度のエネルギーミックスにおいて、主力電源(電源比率22~24%、うち太陽光発電は7.0%程度)になるとの期待が寄せられています。

太陽光発電が主力電源としての一翼を担うために、今後求められる取り組みは何か。また、FIT制度による買取期間終了後も主力電源として事業を継続するために検討すべきことは何か。
今回のメディア意見交換会では、こうした課題についてご紹介いたします。

ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

地域創生事業本部 地域エネルギーグループリーダー 主任研究員 馬場史朗

  1. 固定価格買取制度とエネルギー基本計画
  2. 太陽光発電の開発動向と今後求められる取り組み
  3. ポストFITにおける太陽光発電の事業継続に向けた検討課題
  
12:0012:30

質疑応答

  

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
広報部
TEL:03-6705-6000
E-mail:media@mri.co.jp