メディア意見交換会

バーチャル治験

日常生活からの医薬品・医療機器・再生医療等製品開発
※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2021.2.25

株式会社三菱総合研究所

配布資料

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概要

新型コロナウイルス感染症のパンデミックを契機として、オンライン診療をはじめ、医療現場のさまざまな場面でデジタル化が加速しています。
一方、新しい医薬品や医療機器・再生医療等製品の開発で避けて通ることのできないプロセスとして、新製品を被験者に適用し有効性や安全性の評価を行う「治験」があります。

これまでの製品開発は、医療従事者と被験者が直接対面で行う治験が「常態」でしたが、デジタル技術の利用により両者が対面することなく、被験者の自宅等遠隔地でも行われる「新常態」の治験、すなわち「バーチャル治験」が実用可能となりました。
そして、その普及に向けた制度やルール、基盤整備等に向けた検討が必要な時期に来ています。

今回のメディア意見交換会では、バーチャル治験が患者・市民にもたすベネフィットのほか、普及に向けた方策等についてご紹介いたします。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

開催概要

開催日
2021年2月25日(木)11:30~12:30 ※終了しました
開催形式
オンライン(Microsoft Teams)
※お申込みいただいた方には、開催前にメールでご参加用ページのURLをお送りします。

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

ヘルスケア&ウェルネス本部 
ヘルスケア・ウェルネス産業グループ 主任研究員 川上明彦

  1. バーチャル治験とは
  2. バーチャル治験のベネフィット
  3. 国内外の動向
  4. バーチャル治験普及を促進するために
12:0012:30

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
TEL:03-6705-6000
E-mail:media@mri.co.jp
三菱総合研究所は2020年に創業50周年を迎えました。豊かで持続可能な未来の共創を使命として、あるべき未来を問い続け、社会課題の解決に挑戦していきます。