データで読み解くポストコロナの人財戦略　FLAPサイクル実現に向けて

コロナ危機を契機として、日本の雇用の在り方が問われています。
当社は、デジタル技術普及と人口減少が進む中で拡大する職のミスマッチを解消するため、「知る（Find）」「学ぶ（Learn）」「行動する（Act）」「活躍する（Perform）」の「FLAPサイクル」を形成することの重要性を提言してきました。
しかしながら、コロナ禍であらためて浮き彫りになった労働市場における分断と格差は、ミスマッチの解消をより困難にしています。

分断・格差の抑制と職のミスマッチ解消は、両立できるのか。
FLAPサイクル実現に向けて、雇用システムはどのように変えるべきなのか。
政府・企業・個人が取るべきアクションは何か。

今回のメディア意見交換会では、労働市場をめぐるさまざまなデータを駆使し、日本の働き方の先行きを定量的に把握した上で、ポストコロナを見据えた人財戦略を提言します。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。