メディア意見交換会

データ駆動経営 DX実現のカギはデータ利活用にあり

※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2021.6.1

株式会社三菱総合研究所

配布資料

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概要

デジタル技術革新により、社会/経済/技術は「デジタルネイティブ」へと大きく変貌しつつあります。
クラウド技術やAI活用技術の進展で、従来は開発や運用に多大な費用や人員、期間を必要としていたサービスや業務を、少ないリソースで提供できるようになりました。

デジタルネイティブの時代においては、同業他社だけでなく、デジタルテクノロジー企業すなわち異業種との競争に直面します。
既存業務を単にデジタル化する(デジタイゼーション)だけではなく、自らもデジタルテクノロジー企業へと脱皮していかなければ消滅してしまいます。
競争に打ち勝つためには、デジタライゼーション(デジタル業務改革)、そしてデジタルトランスフォーメーション(DX、デジタルビジネス変革)が必要不可欠であり、勘と経験から脱却したデータを用いた科学的な経営、すなわちデータ駆動経営が重要です。

一方で、各種レポートに見られるように、日本のデジタル競争力は高いとは言い難く、日本におけるデータ駆動経営は道半ばです。

今回のメディア意見交換会では、MRIにおけるDX・データ利活用コンサルの実績を踏まえたデータ駆動経営に向けた具体的な課題、そしてそれを乗り越えるための技術と方策をご紹介いたします。
現在、皆が普通にエクセルを使いこなすのと同様、近い将来、皆が自由にAIを使いこなし自らのビジネス課題を自ら解決する社会が訪れます。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

開催概要

開催日
2021年6月9日(水)11:30~12:30 ※終了しました

開催形式
オンライン(Microsoft Teams)
※お申込みいただいた方には、開催前にメールでご参加用ページのURLをお送りします。
※サインインの際、社名と氏名をご記入下さい。記載のない場合はご参加できませんので、ご注意下さい。

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

金融DX本部 金融DXエンジニアリンググループ
研究員 天野厳斗

  1. データ駆動経営とは?
  2. なぜデータ駆動経営が進まないのか?
  3. 課題を乗り越えるための技術の登場
  4. 近い将来に向けて
12:0012:30

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
E-mail:media@mri.co.jp
三菱総合研究所は2020年に創業50周年を迎えました。豊かで持続可能な未来の共創を使命として、あるべき未来を問い続け、社会課題に解決に挑戦していきます。