メディア意見交換会

2050年カーボンニュートラル実現に向けた提言

※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2021.6.21

株式会社三菱総合研究所

配布資料

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概要

現在、120を超える国・地域がカーボンニュートラルを宣言し、世界的な潮流になっています。
日本でも2050年カーボンニュートラル、2030年温室効果ガス46%減(2013年比)という野心的な目標が設定され、エネルギー・環境政策だけでなく、経済・財政政策、民間企業の事業計画、研究開発等にも大きな影響を与えています。

他方で、カーボンニュートラル達成のための道筋には未だ不透明な部分もあります。
日本においてカーボンニュートラル達成はそもそも可能なのか。
いつまでにどういった対策が必要なのか。
個別の施策の前に、全体像を示すことが脱炭素社会構築に向けた最初の一歩になると考えます。

このような問題意識に基づき、今般、私たちは「2050年カーボンニュートラル実現に向けた提言」をとりまとめました。
今回のメディア意見交換会では本提言についてご説明し、脱炭素社会構築に向けて重要なポイントをご紹介いたします。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

開催概要

開催日
2021年6月28日(月)11:30~12:30 ※終了しました

会場
株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)
アクセスマップ

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

政策・経済センター 兼 経営イノベーション本部 電力・エネルギーグループ
主任研究員 志田龍亮

サステナビリティ本部 脱炭素ソリューショングループ 兼 政策・経済センター
主任研究員 小川崇臣

サステナビリティ本部 脱炭素ソリューショングループ
主席研究員 橋本 賢

  1. 2050年カーボンニュートラル、2030年▲46%は達成可能か
  2. 「行動変容」によるカーボンニュートラルへの貢献
  3. 具体施策としてのカーボンプライシングの提案
12:0012:30

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
E-mail:media@mri.co.jp
三菱総合研究所は2020年に創業50周年を迎えました。豊かで持続可能な未来の共創を使命として、あるべき未来を問い続け、社会課題に解決に挑戦していきます。