メディア意見交換会

走行中給電はカーボンニュートラルを加速させるか 実用化が近づく多様なEV充電環境

※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2022.2.8

株式会社三菱総合研究所

配布資料

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概要

2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」が宣言されました。
この実現に向け、2021年6月には省庁連携で「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定され、NEDOに2兆円の基金を造成し、野心的な目標にコミットする企業等に対して、研究開発・実証・社会実装を2030年度まで継続支援するグリーンイノベーション事業が順次開始されています。

日本におけるCO2総排出量のうち16%を占める自動車の脱炭素化に関しては、「2035年までに乗用車の新車販売で電動車100%を実現」「2040年までに商用車の新車販売で電動車と合成燃料等の脱炭素燃料の利用に適した車両であわせて100%を目指す」など、挑戦的な目標が掲げられています。

今回のメディア意見交換会では、自動車脱炭素化の中心施策である電動車の普及を促す有力な施策のひとつとして実用化が期待される走行中給電についてについてご紹介いたします。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

開催概要

開催日
2022年2月16日(水)11:30~12:30 ※終了しました

開催形式
オンライン(Microsoft Teams)
※お申込みいただいた方には、開催前にメールでご参加用ページのURLをお送りします。
※サインインの際、社名と氏名をご記入ください。記載のない場合はご参加できませんので、ご注意ください。

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

スマート・リージョン本部 先進モビリティグループ
主任研究員 高橋香織

  1. 周辺動向とEV普及に向けた課題
  2. 目指す姿 ~都市とモビリティのエネマネ~
  3. 走行中給電の社会実装シナリオ
  4. 走行中給電に期待される効果
  5. 今後の展望
12:0012:30

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
Tel:03-6705-6000
E-mail:media@mri.co.jp