2022年4月、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環促進法)」が施行されました。
プラスチック資源循環を実現するために、関係団体に対して一層の取り組みを促す法律です。
同法施行を契機に、プラスチック資源循環に関する多様な取り組みが広がる見込みです。
日本ではプラスチックごみの回収・リサイクルの取り組みは既に行われていますが、メーカーが利用できる品質の再生プラスチックに戻す循環の実現には到達していません。
再生プラスチックの用途を確保し、利用する側のニーズに合わせたリサイクル・回収ルートの構築が重要です。
当社は、再生プラスチックの需要確保と需給マッチングが、経済合理的なプラスチック資源循環実現の鍵であると考え、関係企業と連携した検討に着手しています。
今回のメディア意見交換会では、プラスチック資源循環促進法の背景と今後の動向をわかりやすく解説するとともに、当社のプラスチック資源循環に向けた取り組みもご紹介いたします。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。