メディア意見交換会

都市のデジタルツインの最前線  都市・地域マネジメントDXのカッティング・エッジ

※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2022.6.9

株式会社三菱総合研究所

ダイジェストムービー

この動画では、2022年6月16日に開催したメディア意見交換会の概要をご紹介しています。 詳細は、配布資料をダウンロードしてご参照ください。

配布資料

資料の閲覧にはパスワードが必要です。
  • パスワードをご存じでない報道関係者は、以下よりご登録をお願いいたします。
  • ご登録後、パスワードをお知らせいたします。

パスワード画面が表示されない場合は、右クリックして当ファイルをコンピューターに保存の上、ご覧ください。

概要

昨今、デジタル田園都市国家構想、Society 5.0、デジタル・トランスフォーメーション(DX)等をキーワードに、あらゆる政策領域においてデジタル技術を活用した課題解決および新たな価値創出が進められています。
都市政策においても、豊かな生活、多様な暮らし方・働き方を支える「人間中心のまちづくり」の実現のため、既存の仕組みの変革を伴うまちづくりDXが必要となっています。

まちづくりDXにおける主要技術の一つとして、都市のデジタルツインの構築・活用が注目されています。
日本においては、サイバー空間上で都市空間を再現するための基盤となる "3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化の推進(Project PLATEAU)" やサイバー空間上でさまざまな情報を組み合わせて活用するための "3次元空間情報基盤・空間IDの検討" 等が進んでいます。
また、東京都や渋谷区等においては、実際にサイバー空間とフィジカル空間を融合させる "都市のデジタルツインの構築" が進行しています。
海外でも、例えばイギリス、シンガポール、フィンランド等多様な国で取り組みが行われています。

今回のメディア意見交換会では、MRIにおけるProject PLATEAUおよび東京都のデジタルツイン実現プロジェクト等の実績を踏まえて、都市の3次元空間情報整備およびデジタルツイン構築における最新動向と今後の展望についてご紹介いたします。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

開催概要

開催日
2022年6月16日(木)11:30~12:30 ※終了しました

会場
株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)
アクセスマップ

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

スマート・リージョン本部
先進都市インフラグループ
主席研究員 林 典之

  1. 都市のデジタルツインが解決する都市の課題とは
  2. 3次元空間情報の整備・活用の動向
  3. 都市のデジタルツイン事例とその実現シナリオ
  4. 今後の展望
12:0012:30

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
Tel:03-6705-6000
E-mail:media@mri.co.jp