カーボンニュートラル達成に向けた移行の在り方　達成のカギは資金移動、資源循環、国際連携

この動画では、2023年5月30日に開催したメディア意見交換会の概要をご紹介しています。 詳細は、配布資料をダウンロードしてご参照ください。

5月12日、脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律（GX推進法）が衆議院本会議で可決、成立しました。今後、日本では、総額20兆円のGX経済移行債による政府支援とその裏表として炭素排出に価格付けを行うカーボンプライシングが導入され、2050年のカーボンニュートラルに向けた移行が本格化します。

他方、国際社会の分断、エネルギーコストの上昇、再エネ導入量の停滞など、足もとの課題は山積しています。
カーボンニュートラルに向けた円滑な移行の在り方はどのようにあるべきなのか。

今回のメディア意見交換会では、三菱総合研究所による独自の試算結果を交えながら、その鍵となるアプローチについてご紹介いたします。

ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。