当社グループは、「社会価値」「非財務価値」「財務価値」の3つの価値の循環・拡大を図っていくために、経営や企業活動の指針となるマテリアリティ(重要課題)を特定しています。
マテリアリティ(重要課題)の位置づけ
マテリアリティ策定プロセス
当社グループが捉える社会課題は、国際的枠組み・ガイドライン(SDGs、ISO26000、SASBスタンダード、GRIスタンダード等)に基づくものに加え、当社が総合シンクタンクとして社会課題を俯瞰的に分析・整理した「社会課題リスト」、さらに当社50周年を機に実施した長期社会ビジョンに関する記念研究「これからの50年で目指す未来」をベースに、3年ごとの中期経営計画の策定プロセスの中で目指すべき「社会価値」「非財務価値」を議論して決定しています。
マテリアリティ作成プロセスのイメージ