2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピック、2021年関西ワールドマスターズゲームズと、3年連続で大きなスポーツ大会が開催されるゴールデンスポーツイヤーズが間もなく到来します。
ゴールデンスポーツイヤーズは、地域の活力を高め、日本を変え、さらに活力の継続する日本を世界にアピールしていく絶好の機会です。キーワードは「レガシー(遺産)」。開催都市を中心にしたスポーツイベントの成功はもとより、各大会の成功に向けた取り組みの中で、あわせて全国で地域の目標を実現し、イベント後も継続する未来への遺産を築くことに大きな意義があります。
本フォーラムでは、ゴールデンスポーツイヤーズを活かした地域活性化に関する講演や、民間からのパネル展示・発表(パネル展示37件、発表15分×27件)、自治体(当日200団体の参加を目標)への提案などを行います。民間は社会課題をビジネスで解決する手段・資源を提供し、行政は公的支出に依存せず、民間の事業機会を最大化する。このような行政と民間の新たな共創のかたちも、フォーラムを通じて模索したいと考えています。
ゴールデンスポーツイヤーズがスタートする2019年まであと3年有余。本フォーラムをきっかけとして、産官学協働によるレガシー創出の具体的な取り組みが津々浦々に広がるとともに、同じようなオープンな共創基盤が全国各地で次々に生まれてくることを期待します。
ゴールデンスポーツイヤーズは、地域の活力を高め、日本を変え、さらに活力の継続する日本を世界にアピールしていく絶好の機会です。キーワードは「レガシー(遺産)」。開催都市を中心にしたスポーツイベントの成功はもとより、各大会の成功に向けた取り組みの中で、あわせて全国で地域の目標を実現し、イベント後も継続する未来への遺産を築くことに大きな意義があります。
本フォーラムでは、ゴールデンスポーツイヤーズを活かした地域活性化に関する講演や、民間からのパネル展示・発表(パネル展示37件、発表15分×27件)、自治体(当日200団体の参加を目標)への提案などを行います。民間は社会課題をビジネスで解決する手段・資源を提供し、行政は公的支出に依存せず、民間の事業機会を最大化する。このような行政と民間の新たな共創のかたちも、フォーラムを通じて模索したいと考えています。
ゴールデンスポーツイヤーズがスタートする2019年まであと3年有余。本フォーラムをきっかけとして、産官学協働によるレガシー創出の具体的な取り組みが津々浦々に広がるとともに、同じようなオープンな共創基盤が全国各地で次々に生まれてくることを期待します。
(※)三菱総合研究所が主催。2020年オリンピック・パラリンピック東京大会のレガシーに関して、気運醸成や事業・施策創出に取り組む産官学協働の共創プラットフォーム。会員・オブザーバ数は227団体(2016年1月8日現在)。会長は早稲田大学スポーツ科学学術院 間野教授。