コンタクトセンター市場は、クラウド化などICT技術革新の流れで多様化・コスト減などが進み、業界構造に変化の兆しがあります。一方で、企業や地方公共団体には、顧客満足向上や顧客体験(ユーザーエクスペリエンス)把握などのために、コンタクトセンター設置のニーズはありながら、費用面が課題となって開設をちゅうちょする例があります。MRIは企業および有識者による勉強会活動などを通し、その需要は少なくとも3,300億円と分析しています。
VXCは自社開発のCRMソフトウエア「inspirX(インスピーリ)」を核に、コンタクトセンターの企画・立ち上げ、システムなどの導入、運用開始後のオペレーションを一括で請負うことのできる企業として新規顧客開拓を推進しており、昨年からMRIとも協業してまいりました。
このような背景のもと、MRIとVXCは中小規模コンタクトセンター需要層を主たるターゲットに、クラウド型の各種サービス提供で市場ニーズに応えていくことを目的とした業務提携基本契約を締結いたしました。
VXCは自社開発のCRMソフトウエア「inspirX(インスピーリ)」を核に、コンタクトセンターの企画・立ち上げ、システムなどの導入、運用開始後のオペレーションを一括で請負うことのできる企業として新規顧客開拓を推進しており、昨年からMRIとも協業してまいりました。
このような背景のもと、MRIとVXCは中小規模コンタクトセンター需要層を主たるターゲットに、クラウド型の各種サービス提供で市場ニーズに応えていくことを目的とした業務提携基本契約を締結いたしました。