三菱総研、東京センチュリー、京セラ、四電エンジの4社は、兵庫県公表のメガソーラー候補地情報に基づき、2013年5月関係者による事業検討を開始し、2014年10月に多可町メガソーラー合同会社を設立しました。2015年3月に林地開発許可を取得し建設工事を進めてまいりましたが、このたび完成し、2016 年11月2日から売電を開始しております。
本事業は、多可町メガソーラー合同会社が事業運営を行います。東京センチュリーはファイナンスとそのアレンジメントを担当し、発電所の設計・施工を四電エンジが担当しました。また、太陽電池モジュールと周辺機器の供給は京セラが行い、事業期間中の保守・管理を株式会社京セラソーラーコーポレーションが担当します。三菱総研は事業全体の統括およびコンサルタント業務を実施し、運転開始後は多可町メガソーラー合同会社の運営業務(アセット・マネジメント)を担当します。
2016年11月29日に多可町にて挙行した竣工式では、多可町役場関係者、地域住民の方々をはじめ、事業関係者約100名が出席しました。
三菱総研、東京センチュリー、京セラおよび四電エンジは本事業を通じ、再生可能エネルギーの普及を促進するとともに、地球環境保全ならびに地域創生に貢献してまいります。
本事業は、多可町メガソーラー合同会社が事業運営を行います。東京センチュリーはファイナンスとそのアレンジメントを担当し、発電所の設計・施工を四電エンジが担当しました。また、太陽電池モジュールと周辺機器の供給は京セラが行い、事業期間中の保守・管理を株式会社京セラソーラーコーポレーションが担当します。三菱総研は事業全体の統括およびコンサルタント業務を実施し、運転開始後は多可町メガソーラー合同会社の運営業務(アセット・マネジメント)を担当します。
2016年11月29日に多可町にて挙行した竣工式では、多可町役場関係者、地域住民の方々をはじめ、事業関係者約100名が出席しました。
三菱総研、東京センチュリー、京セラおよび四電エンジは本事業を通じ、再生可能エネルギーの普及を促進するとともに、地球環境保全ならびに地域創生に貢献してまいります。
【多可町安田郷メガソーラー発電所】
【多可町安田郷メガソーラー発電所の竣工式の様子】
【多可町安田郷メガソーラー発電所の概要】
所在地 | 兵庫県多可郡多可町中区西安田458-9他 |
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事業主 | 多可町安田郷メガソーラー発電合同会社 |
出力規模 | 約14.5MW |
太陽電池設置枚数 | 京セラ製太陽電池モジュール合計 約56,000枚 |
年間予想発電量 | 合計 約1,606万kWh (一般家庭 約4,930世帯分(※1)の年間電力消費量に相当) |
売電先 | 関西電力株式会社 |
スケジュール | 着工:2015年4月、稼動:2016年11月 |
※1 1世帯当り 3,254.4kWh/年で算出
出典:一般財団法人日本原子力文化財団「原子力・エネルギー図面集2016」