株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長 森崎孝、東京都千代田区、以下「MRI」)は、豊かで持続可能な21世紀社会を実現する観点から、山積する国内外の社会課題を整理し、革新的技術とオープンイノベーションを活用して解決策を共創・実現するためのプラットフォーム「未来共創イノベーションネットワーク」(Innovation Network for Co-creating the Future、以下「INCF」)の創設に向け準備してまいりました。このたびINCF発足会(企画発表会)を開催いたしますので、お知らせします。
21世紀のグローバル社会の抱える課題は、高齢化や環境問題はじめ、エネルギー、資源、経済格差、失業、テロ、財政、感染症、肥満、生活習慣病等々、多岐にわたっています。このような状況下において持続可能な社会を実現するには、20世紀における有限の物量に依存したサプライサイドからの成長モデルの延長線上にはなく、新しい解決手法によるイノベーションを必要としています。
かかる認識のもと、MRIでは、国内外に山積する社会課題のなかから、重要且つ影響度の大きいテーマを選定・提示し、これを知識、オープンイノベーションの活用を通じて、ビジネスで解決するためのプラットフォーム、「未来共創イノベーションネットワーク(INCF)」を本年4月に立ち上げることといたしました。
かかる認識のもと、MRIでは、国内外に山積する社会課題のなかから、重要且つ影響度の大きいテーマを選定・提示し、これを知識、オープンイノベーションの活用を通じて、ビジネスで解決するためのプラットフォーム、「未来共創イノベーションネットワーク(INCF)」を本年4月に立ち上げることといたしました。
※詳細についてはINCFサイトをご参照ください。(http://incf.mri.co.jp/)
つきましては、1月27日(金)に下記のとおりINCF発足会(企画発表会)を開催いたします。
MRIでは、これまで培った総合シンクタンクとしての知見、ノウハウ、ネットワーク等を活かし、日本におけるイノベーションエコシステムの構築に貢献してまいります。
MRIでは、これまで培った総合シンクタンクとしての知見、ノウハウ、ネットワーク等を活かし、日本におけるイノベーションエコシステムの構築に貢献してまいります。