MRIは、豊かで持続・成長可能な未来社会の実現を目指し、革新的技術とオープンイノベーションを新たな事業・ビジネスに展開することで、さまざまな社会課題の解決策を共創・実現するプラットフォーム“未来共創イノベーションネットワーク”(以下 INCF)を提唱、2017年から事務局として運営にあたっています。
INCFでは、これまで社会課題解決のビジネスアイデアを競うコンテストを計5回実施、通算で500件以上の応募を受け付け、優秀なアイデアの提案者を表彰、支援してきました。
本年度の応募数は過去最高の150件に達し、その中から1次審査(書類審査)、2次審査(オンラインピッチ)を経て、優れたアイデアを提示した7チームをファイナリスト(最終審査会進出者)として選出しました。
今後、2カ月間のメンタリングプログラムを通して、スタートアップの事業開発に求められる業界・事業分析やビジネスモデル構築、販路開拓などのサポートに加え、より長期かつ広範囲にわたる社会インパクトを想定した事業戦略策定についてもサポートしていきます。12月に開催する最終審査会(Demoday)では、ファイナリストのビジネスアイデアをあらためて審査し、最優秀賞および三菱総研賞を決定します。
「INCF Business Acceleration Program 2020」は、INCFが重点的に取り組む6テーマ(ウェルネス、水・食料、エネルギー・環境、モビリティ、防災・インフラ、教育・人財育成)を中心に、「100億人100歳が豊かで持続可能な未来社会」の実現に寄与する社会課題ソリューション(ビジネスアイデア)を持つスタートアップと共に、社会課題解決を目指します。
INCFでは、これまで社会課題解決のビジネスアイデアを競うコンテストを計5回実施、通算で500件以上の応募を受け付け、優秀なアイデアの提案者を表彰、支援してきました。
本年度の応募数は過去最高の150件に達し、その中から1次審査(書類審査)、2次審査(オンラインピッチ)を経て、優れたアイデアを提示した7チームをファイナリスト(最終審査会進出者)として選出しました。
今後、2カ月間のメンタリングプログラムを通して、スタートアップの事業開発に求められる業界・事業分析やビジネスモデル構築、販路開拓などのサポートに加え、より長期かつ広範囲にわたる社会インパクトを想定した事業戦略策定についてもサポートしていきます。12月に開催する最終審査会(Demoday)では、ファイナリストのビジネスアイデアをあらためて審査し、最優秀賞および三菱総研賞を決定します。
「INCF Business Acceleration Program 2020」は、INCFが重点的に取り組む6テーマ(ウェルネス、水・食料、エネルギー・環境、モビリティ、防災・インフラ、教育・人財育成)を中心に、「100億人100歳が豊かで持続可能な未来社会」の実現に寄与する社会課題ソリューション(ビジネスアイデア)を持つスタートアップと共に、社会課題解決を目指します。