MRIは、多様なステークホルダーの参加する会員プラットフォーム“未来共創イニシアティブ”(以下 ICF)を運営しています。ICFは、オープンイノベーションおよび共創活動を通じて社会課題を解決し、社会に実装して、大きな(コレクティブな)インパクトを創り出すことを目指します。
ICF Business Acceleration Program(以下 BAP)は、このICF活動の中核プログラムの一つです。スタートアップなどからビジネスアイデアを募り、これを社会課題解決に結びつける試みです。ICFの前身組織である未来共創イノベーションネットワーク(INCF)以来、通算6回開催し、延べ700件以上のビジネス提案応募を受け付け、優れたビジネスプランやユニークなアイデアを表彰、支援してきました。
本年度、7回目となるBAP2021では、ICFが重点的に取り組む6テーマ(ウェルネス、水・食料、エネルギー・環境、モビリティ、防災・インフラ、教育・人財育成)を中心に、ポストコロナ時代の“ニューノーマル”に向けたアイデアを募りました。7月末までの応募数は126件に達し、1次審査(書類審査)、2次審査(オンラインピッチ)を経て、優れたアイデアを提示した7チームをファイナリスト(最終審査会進出者)に選出しました。
ICF Business Acceleration Program(以下 BAP)は、このICF活動の中核プログラムの一つです。スタートアップなどからビジネスアイデアを募り、これを社会課題解決に結びつける試みです。ICFの前身組織である未来共創イノベーションネットワーク(INCF)以来、通算6回開催し、延べ700件以上のビジネス提案応募を受け付け、優れたビジネスプランやユニークなアイデアを表彰、支援してきました。
本年度、7回目となるBAP2021では、ICFが重点的に取り組む6テーマ(ウェルネス、水・食料、エネルギー・環境、モビリティ、防災・インフラ、教育・人財育成)を中心に、ポストコロナ時代の“ニューノーマル”に向けたアイデアを募りました。7月末までの応募数は126件に達し、1次審査(書類審査)、2次審査(オンラインピッチ)を経て、優れたアイデアを提示した7チームをファイナリスト(最終審査会進出者)に選出しました。