MRIは、多様なステークホルダーが参加するプラットフォーム“未来共創イニシアティブ”(以下 ICF)を運営しています。ICFは、オープンイノベーションの発想に基づく共創活動を通じて社会課題解決と社会実装に繋げ、より大きな(コレクティブな)インパクトを創り出すことを目指しています。
ICF Business Acceleration Program(以下 BAP)は、このICF活動の中核プログラムの一つです。有望なスタートアップの発掘・支援を通じて、MRIおよびICF会員との共創を促進し、社会課題解決・実装を実現することを目的としています。過去7回の開催を通じ、延べ800件に上るビジネス提案の中から、社会課題解決に資する有望かつユニークなビジネスアイデアを取り上げ、表彰・支援してきました。
本年度、8回目となるBAP2022では、引き続きICFが重点的に取り組む6分野(「ウェルネス」「水・食料」「エネルギー・環境」「モビリティ」「防災・インフラ」「教育・人財育成」)をベースに、「100億人が100歳まで豊かに暮らせる持続可能な社会」を実現するためのアイデアを募りました。特に今回は、足許の課題解決だけでなく、大局観をもってイノベーション創出に挑む未来志向の提案に着目しています。応募総数147件の中から、書類審査とプレゼンテーション審査を経て、7チームを「ファイナリスト」に選出し、その後約1カ月にわたりMRI研究員によるメンタリングを実施、各ビジネスアイデアのブラッシュアップを図ってきました。
12月9日に行われた最終審査会では、このファイナリスト7チームによって競われ、ICFのアドバイザー4名および当社審査員による厳正な審査の結果、以下のとおり各受賞者を決定しました。
なお、MRIでは今回の受賞者やファイナリストをはじめ、本プログラムに応募された皆さまを共創パートナー候補として、さまざまな形で継続的に応援し、より大きな社会インパクトに繋がる社会課題解決を目指してまいります。このうち特に具体的な共創活動が進められた場合は、その取り組みや成果をDEMODAY(2023年3月10日開催予定)にて発表いただく予定です。
(DEMODAYは、社会課題解決企業を標ぼうするMRIが取り組むベンチャー連携の実態と成果について、広く社会に向けて発信する場として開催する全社イベントです。開催はフルオープン型とし、過年度BAP参加企業との共創成果や各事業部門の活動も併せて発表する予定です。)
ICF Business Acceleration Program(以下 BAP)は、このICF活動の中核プログラムの一つです。有望なスタートアップの発掘・支援を通じて、MRIおよびICF会員との共創を促進し、社会課題解決・実装を実現することを目的としています。過去7回の開催を通じ、延べ800件に上るビジネス提案の中から、社会課題解決に資する有望かつユニークなビジネスアイデアを取り上げ、表彰・支援してきました。
本年度、8回目となるBAP2022では、引き続きICFが重点的に取り組む6分野(「ウェルネス」「水・食料」「エネルギー・環境」「モビリティ」「防災・インフラ」「教育・人財育成」)をベースに、「100億人が100歳まで豊かに暮らせる持続可能な社会」を実現するためのアイデアを募りました。特に今回は、足許の課題解決だけでなく、大局観をもってイノベーション創出に挑む未来志向の提案に着目しています。応募総数147件の中から、書類審査とプレゼンテーション審査を経て、7チームを「ファイナリスト」に選出し、その後約1カ月にわたりMRI研究員によるメンタリングを実施、各ビジネスアイデアのブラッシュアップを図ってきました。
12月9日に行われた最終審査会では、このファイナリスト7チームによって競われ、ICFのアドバイザー4名および当社審査員による厳正な審査の結果、以下のとおり各受賞者を決定しました。
なお、MRIでは今回の受賞者やファイナリストをはじめ、本プログラムに応募された皆さまを共創パートナー候補として、さまざまな形で継続的に応援し、より大きな社会インパクトに繋がる社会課題解決を目指してまいります。このうち特に具体的な共創活動が進められた場合は、その取り組みや成果をDEMODAY(2023年3月10日開催予定)にて発表いただく予定です。
(DEMODAYは、社会課題解決企業を標ぼうするMRIが取り組むベンチャー連携の実態と成果について、広く社会に向けて発信する場として開催する全社イベントです。開催はフルオープン型とし、過年度BAP参加企業との共創成果や各事業部門の活動も併せて発表する予定です。)