【三菱総研・DCS共催Webセミナー】
パンデミック終息後の未来を見据えて。人事・経営者が取り組むべき人事施策

パンデミック終息後、日本の働き方はどうなるのか。三菱総合研究所の片山と三菱総研DCSの吉田がテレワークの今後や、デジタルトランスフォーメーションの重要性などをテーマに人事部門が新たな課題として考えるべきテーマを解説します。

セミナーカテゴリー

2021.8.2

株式会社三菱総合研究所

概要

アメリカ、サンディエゴで客員研究員を務め、日本では働き方改革の支援に多く携わる三菱総合研究所シニアコンサルタントの片山と約2,000社の人事改革を手掛ける三菱総研DCSの吉田がテレワークの今後や、デジタルトランスフォーメーションの重要性などをテーマに人事部門が新たな課題として考えるべきテーマを解説します。
1日8時間、オフィスに出社し働くことが当たり前だったわれわれの生活が2020年3月前後の数カ月で大きく変わりました。
慌ただしく在宅ワークに移行するなど、はじめのうちは不慣れな分、トラブルもあったかもしれませんが、多くのオフィスワーカーの働き方が「良くなった」のではないでしょうか。

パンデミック終息が見えてきた昨今、良い側面を伸ばしていく、そんな人事改革が必要となってきます。
一例として、海外では「ハイブリッドワーク」という働き方が注目を集めています。
本セミナーでは、オフィスワークとリモートワークの良い所取りを目指す働き方を「ハイブリッドワーク」と定義し、解説していきます。

アメリカをはじめ、グローバル企業ではどのような議論がなされているのか。日本では手に入りにくいその最新動向と、日本企業が考えるべき論点について現地から解説します。

恐竜のように環境の変化についていけず滅びるのか、環境に適応し進化の道を歩むのか。
企業の未来はバックオフィス部門にかかっているのかもしれません。そのヒントをお持ち帰りいただければと思います。

開催概要

開催日
2021年9月22日(水)11:00~12:30 ※終了しました

会場
本セミナーはWebセミナーとなります

共催
株式会社三菱総合研究所
三菱総研DCS株式会社

プログラム

11:0011:30

ハイブリッドワークの動向と実現に向けた筋道

株式会社三菱総合研究所 経営イノベーション本部 片山 進

11:3012:00

人事コンサル実績から分析した「環境に順応できた企業の特徴」と「その進化の過程」

三菱総研DCS株式会社 HR推進部 吉田心介

12:0012:30

パネルディスカッション・質疑応答

株式会社三菱総合研究所×三菱総研DCS株式会社

各講演の内容は変更となることがございます。あらかじめご了承ください。

講師紹介

株式会社三菱総合研究所 経営イノベーション本部 片山 進

イノベーションを起こす組織の実現を目指して、働き方改革、組織風土改革を中心に人事コンサル・組織コンサルに従事。直近では、ポストコロナ禍の働き方改革に関するコラムを多数執筆。2020年8月よりカルフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員を兼任。

三菱総研DCS株式会社 HR推進部 吉田心介

人事給与アウトソーシングサービスに関わるコンサルティングや導入支援業務に15年以上従事し、100社以上の導入支援実績を持つ。 現在は営業課長として新規導入提案を行う傍ら、自社セミナーでの講演活動などを積極的に行っている。

申込要領

対象者
コーポレート部門(人事・経営企画部など)や経営層の方

定員
200名

参加費
無料

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
セミナー事務局 
担当:成瀬、石田、藤本、新井、鬼塚
Tel:03-6858-3514
E-mail:seminar555@ml.mri.co.jp