【MRI DX DAY】DXリスタート 成功企業の事例や課題に学ぶ、成長の秘訣、変革への処方箋

セミナーカテゴリー

2022.6.2

株式会社三菱総合研究所

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概要

DX元年と言われてから2~3年の間に、多くの企業がDX戦略を打ち出しています。三菱総合研究所が2021年12月に実施したアンケート調査では、82%の企業がDXを活用した業務効率化に取り組んでいるものの、このうち想定どおりの成果が出ているのは15%にすぎず、DXの成果は多くの企業でいまだ限定的なことが明らかとなりました。

これまでの取り組みの結果が出始めた今、成功事例や見えてきた課題を踏まえて、これからビジネス変革を起こすためには、まずはどこから手を付けるべきなのでしょうか。

本イベントでは、多くの企業に共通する課題を「データ駆動経営」「DXジャーニー®(DX実現に至るまでの道筋・航海図)」「ニューノーマル対応」の3つのカテゴリーに整理して、当社研究員をはじめ、多彩な講師陣が解決に至った事例やポイントを紹介します。

基調講演では、金融業界のデジタル変革を最先端で牽引してきた三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役代表執行役社長 グループCEO 亀澤宏規氏と、情報ネットワークやデータ駆動型社会デザイン研究の第一人者である東京大学大学院工学系研究科教授 森川博之氏によるご講演、また一部のセッションでは、企業さまがご登壇し、解決までの過程を詳しくご説明いただきます。

豪華登壇者による多様なテーマのセッションをご用意していますので、ふるってご参加ください。

開催概要

開催日(動画配信日)
2022年7月27日(水)9:40~16:50 ※終了しました

会場
本イベントはWebイベントとなります

主催
株式会社三菱総合研究所

共催
三菱総研DCS株式会社
株式会社アイネス
日本ビジネスシステムズ株式会社

プログラム

詳細や追加情報は、随時更新します。

<カテゴリー説明>

【A】基調講演
日本社会や企業のDXトレンドや取り組み、成功(失敗)のポイント、今後の課題や展望について、具体例を交えて解説。

【B】データ駆動経営
「勘と経験」ではなくデータに基づいた科学的な意思決定。

【C】DXジャーニー®
変革のビジョンと目標を共有し、組織的な合意を醸成しながらDX実現に至るまでの道筋・航海図。

【D】ニューノーマル対応
現場業務のリモート化やゼロトラスト対応など新たな働き方への変革。
三菱総合研究所 代表取締役社長 籔田健二

9:40-9:45

開会あいさつ
三菱総合研究所
代表取締役社長
籔田健二
三菱総合研究所 デジタル・トランスフォーメーション部門 統括室 室長 糸川光洋

9:45-10:00

【オープニングセッション】
DX DAYイベント全体構成のご説明
三菱総合研究所
デジタル・トランスフォーメーション部門 統括室 室長
糸川光洋

【A】基調講演 :日本社会や企業のDXトレンドや取り組み、成功(失敗)のポイント、今後の課題や展望について、具体例を交えて解説。
 

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG) 取締役代表執行役社長 グループCEO 亀澤宏規 氏

10:00~10:30

【A-1:基調講演】
MUFGのDXへの取り組み
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)
取締役代表執行役社長 グループCEO
亀澤宏規 氏
MUFGは社会の環境変化や個人の行動変容に柔軟に対応していくため、中期経営計画の柱の一つとして、DXへの取り組みを加速しています。
本講演では、MUFGがさまざまな領域で取り組んでいるデジタルサービスの具体例だけでなく、それを支える人材育成・カルチャー変革にも触れることで、MUFGのDXの全体像をご紹介します。
<略歴>

1986年東京大学大学院理学系修士課程修了。同年、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。CPM部長、融資企画部長、市場企画部長など歴任。2014年に常務執行役員米州本部副本部長。2017年コーポレートサービス長兼グループCIO兼グループCDTO就任。2019年代表執行役副社長兼グループCOO兼グループCRO兼グループCDTO。2020年より現職。

A-1:基調講演のアーカイブ動画公開は終了しました
東京大学大学院工学系研究科教授 森川博之 氏

14:20~14:50

【A-2:基調講演】
デジタルエコノミーと無形資産
東京大学大学院 工学系研究科 教授
森川博之 氏
デジタルイノベーションの起点は、身の回りの仕事や生活の中から得られる気づきです。デジタルの土俵にあがり、気づきから未来を創っていかなければなりません。無形資産が企業価値の源泉になりつつある中で、関わる全てに共感し、つないで巻き込みパイを増やす力を有することがデジタルイノベーションの鍵となることをお話しします。
<略歴>

1987年東京大学工学部卒業。博士(工学)。2006年東京大学大学院教授。モノのインターネット/ビッグデータ/DX、無線通信システム、クラウドロボティクス、情報社会デザインなどの研究に従事。OECDデジタル経済政策委員会(CDEP)副議長、Beyond 5G新経営戦略センター長、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)会長、総務省情報通信審議会部会長、電子情報通信学会次期会長等。著書に「データ・ドリブン・エコノミー(ダイヤモンド社)」「5G 次世代移動通信規格の可能性(岩波新書)」など。

A-2:基調講演のアーカイブ動画公開は終了しました

【B】データ駆動経営:「勘と経験」ではなく、データに基づいた科学的な意思決定。
 

三菱総合研究所 DX技術本部 デジタルコンサルティンググループ 主任研究員 美馬由芽
三菱総合研究所 美馬由芽
三菱総合研究所 DX技術本部 デジタルコンサルティンググループ 研究員 中島 聡
三菱総合研究所 中島 聡

10:30~11:10

【B-1:データ駆動経営】
<売上upの秘訣! 営業DXの出発点はどこか?>
営業現場に根付くデジタル導入のポイント
三菱総合研究所
DX技術本部 デジタルコンサルティンググループ 主任研究員
美馬由芽
三菱総合研究所
DX技術本部 デジタルコンサルティンググループ 研究員
中島 聡
「個」のスキルに頼った営業活動や、非効率な営業活動への課題を感じているものの、どこからDXを進めるか迷っている企業も多いことと思います。一足飛びにデジタルへの転換を進めるのでなく、営業員の支援につながり、現場に根付くデジタル導入のポイントについてお話しします。
三菱総合研究所 企業DX本部マネジメント戦略グループ 研究員 森下貴博

11:10~11:50

【B-2:データ駆動経営】
新規事業立上や運営における、既存事業データ活用のポイント
三菱総合研究所
企業DX本部マネジメント戦略グループ 研究員
森下貴博
既存事業で蓄積されたデータの新規事業立ち上げへの活用をご検討されている企業さまは多いですが、「データを収集したものの、その先の進め方が分からない」といった課題に直面するケースがあるかと思います。新規事業立ち上げまでのプロセスおよび立ち上げ後の事業運営についてお伝えします。
キリンホールディングス株式会社 R&D本部 飲料未来研究所 主任研究員 岡田理志 氏
キリンホールディングス株式会社 岡田理志 氏
三菱総合研究所 DX技術本部 AIイノベーショングループ 主任研究員 板倉豊和
三菱総合研究所 板倉豊和

13:00~13:40

【B-3:データ駆動経営】
<ベテラン技術者の高齢化や人手不足解決の鍵>
キリンホールディングス株式会社の「醸造匠AI」に学ぶ、AI導入の勘所と留意点
キリンホールディングス株式会社
R&D本部 飲料未来研究所 主任研究員
岡田理志 氏
三菱総合研究所
DX技術本部 AIイノベーショングループ 主任研究員
板倉豊和
ベテラン技術者の高齢化と人手不足により、組織の技術伝承が大きな課題となっています。解決方法の1つが熟練技術のAI化。しかしAIのブラックボックス化など、AI導入には気を付けるべき点が多く存在します。熟練技術のAI化のポイントについて、ビールの試作結果を予測する「醸造匠AI」を導入したキリンホールディングスさまの事例を交えてお伝えします。
Merry Gateホールディングス株式会社 営業統括部 課長代理 大下譲司 氏
Merry Gateホールディングス株式会社 大下譲司 氏
三菱総合研究所 金融DX本部 金融DXイノベーショングループ グループリーダー 堀 彰男
三菱総合研究所 堀 彰男

13:40~14:20

【B-4:データ駆動経営】
<審査業務のDX「審査AI」から考える>
業務の自動化・AI導入の課題と解決の最前線
Merry Gateホールディングス株式会社
営業統括部 課長代理
大下譲司 氏
三菱総合研究所
金融DX本部 金融DXイノベーショングループ グループリーダー
堀 彰男
MG保証株式会社さまは住宅ローン審査業務の自動化促進を目的に、MRIの「審査AIサービス」を採用されました。今年3月に実務適用を開始しましたが、開始直後の自動化率は当初目標値に達していません。 現在、目標達成を阻む課題を明らかにし、それを乗り越えるべく検討を進められています。本講演では現在進行形で進めているAI審査導入の最前線をご紹介します。
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 金融事業管掌 金融第二事業部 金融システム営業第二部 第四課 榎園 猛 氏
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 榎園 猛 氏
三菱総研DCS データテクノロジー部 IT企画支援グループ プリセールスエンジニア 岡田英貢 氏
三菱総研DCS 岡田英貢 氏

14:50~15:30

【B-5:データ駆動経営】
Teams会議録音サービスによるオンライン営業活動データの管理・活用とは
クラウドサービスによる音声データの安全な保管と活用が可能に
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
金融事業管掌 金融第二事業部 金融システム営業第二部 第四課
榎園 猛 氏
三菱総研DCS
データテクノロジー部 IT企画支援グループ プリセールスエンジニア
岡田英貢 氏
コロナ禍を経てオンラインでの営業活動が当たり前となってきている中、一部業界ではお客さまとの接触記録を残しておくことが法制化されています。
当講演では、音声データを管理・活用した営業活動向上の手法とコンプライアンス遵守に必要となるクラウド上での安全な音声データ保管方法をご紹介します。
一般財団法人日本海事協会 デジタルトランスフォーメーションセンター 主管 木村文陽 氏
一般財団法人日本海事協会 木村文陽 氏
三菱総合研究所 DX技術本部 デジタルコンサルティンググループ 研究員 山田雅大
三菱総合研究所 山田雅大
三菱総合研究所 金融DX本部 金融DXエンジニアリンググループ 研究員 天野厳斗
三菱総合研究所 天野厳斗

15:30~16:10

【B-6:データ駆動経営】
新サービスの構築着手から半年でリリース! 日本海事協会が実現した蓄積データの利活用、そのコツと苦労
一般財団法人日本海事協会
デジタルトランスフォーメーションセンター 主管
木村文陽 氏
三菱総合研究所
DX技術本部 デジタルコンサルティンググループ 研究員
山田雅大
三菱総合研究所
金融DX本部 金融DXエンジニアリンググループ 研究員
天野厳斗
日本海事協会さまでは、海上輸送ビジネスに関わるお客さまのゼロエミッションに向けた取り組みを支援するべく、GHG 排出マネジメントツール「ClassNK ZETA」を提供しています。「ClassNK ZETA」はMRIと協業し、ForePaaSを活用して構築着手から2カ月でトライアル公開、半年で正式リリースしました。DXにおいては数年・数億かけたシステム開発ではなく、短期間でのサービス実現が必要不可欠です。 蓄積データを活用したサービス化のコツ、短期間でのサービス実現のコツや苦労をご紹介します。
戸田建設株式会社 総合企画部 データサイエンス課 課長 津雲健一 氏
戸田建設株式会社 津雲健一 氏
三菱総研DCS デジタルイノベーション部 課長 中島直樹 氏
三菱総研DCS 中島直樹 氏

16:10~16:50

【B-7:データ駆動経営】
<DX推進の壁を突破するデータ活用人材育成>
戸田建設株式会社が実践した社内人材を活かしたデータ分析組織の作り方
戸田建設株式会社
総合企画部 データサイエンス課 課長
津雲健一 氏
三菱総研DCS
デジタルイノベーション部 課長
中島直樹 氏
経営判断に資するデータ活用をしたいが、研修受講だけではなかなかうまく進められないという課題があると思います。データサイエンティストの育成と分析の内製化、データを活⽤した新サービスの開発など、戸田建設さまの事例を交えてお伝えします。
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【C】DXジャーニー®:変革のビジョンと目標を共有し、組織的な合意を醸成しながらDX実現に至るまでの道筋・航海図。
 

三菱総合研究所 企業DX本部 事業戦略グループ チーフコンサルタント 藤田健太

10:30~11:10

【C-1:DXジャーニー®】
デジタルトランスフォーメーションの考え方とDXジャーニー®コンセプトのご紹介
三菱総合研究所
企業DX本部 事業戦略グループ チーフコンサルタント
藤田健太
真のDXを実現するには、会社全体で変革のビジョンと目標を共有し組織的な合意を醸成しながら、経営戦略と合致した取り組みが必要です。これからDXを本格化する会社だけではなく、これまでを振り返り立て直すケースにも役に立つ考え方として、DXジャーニー®というコンセプトとその具体的なアプローチをご紹介します。
OutSystemsジャパン株式会社 シニアソリューションアーキテクト 阿島哲夫 氏
OutSystemsジャパン株式会社 阿島哲夫 氏
三菱総研DCS デジタル企画推進部 副部長 鈴木裕紀 氏
三菱総研DCS 鈴木裕紀 氏
三菱総研DCS コンサルティング本部 課長 藤井裕久 氏
三菱総研DCS 藤井裕久 氏

11:10~11:50

【C-2:DXジャーニー®】
<DX実現を支えるシステム開発のスピードと柔軟性>
ローコード開発によるアジャイル型・内製開発アプローチとは?
OutSystemsジャパン株式会社
シニアソリューションアーキテクト
阿島哲夫 氏
三菱総研DCS
デジタル企画推進部 副部長
鈴木裕紀 氏
三菱総研DCS
コンサルティング本部 課長
藤井裕久 氏
DXの実現を支えるシステムにはスピードと柔軟性が求められます。また、クラウド基盤の活用やアジャイルアプローチの駆使も必要になります。その一方でレガシーシステムも無視することができません。昨今注目度が高まっている「ローコード開発」の活用によるDX化推進について具体例を交えながらご説明します。
アイネス 金融・社会ソリューション本部 流通ソリューション開発部 第二課 主任 若林 哲 氏

13:00~13:40

【C-3:DXジャーニー®】
データ分析人材不足を解決するデータ可視化・分析の進め方
アイネス
金融・社会ソリューション本部 流通ソリューション開発部 第二課 主任
若林 哲 氏
データ利活用について、お悩みはございませんか?企業におけるデータ利活用のニーズは、年々高まりつつありますが、約8割の企業でデータ分析に関わる人材が不足しているという調査結果が出ています。課題を抱える企業さまに、AWSのサービスを活用した、サステナブルなデータ利活用ソリューションをご紹介します。
日本ビジネスシステムズ クラウド事業推進本部 執行役員 田中健司 氏

13:40~14:20

【C-4:DXジャーニー®】
DX推進の壁を乗り越えるクラウド戦略
日本ビジネスシステムズ
クラウド事業推進本部 執行役員
田中健司 氏
クラウドを活用してDXを推進し、ビジネス成果を得るためには、クラウド基盤の利用と内製化により、アジリティを高めることが重要です。しかし、さまざまな課題から推進が難航するケースが多いのではないでしょうか。これらの課題を乗り越え、クラウドをベースにデジタル変革を進めるヒントをお伝えします。
三菱総研DCS コンサルティング本部 荒木 剛 氏

14:50~15:30

【C-5:DXジャーニー®】
<顧客接点のデジタル変革>
いま求められているSoEソフトウェアの形と可能性
三菱総研DCS
コンサルティング本部
荒木 剛 氏
事業活動を支える個別最適なシステムは成長する事業と共に増殖し、そのしわ寄せは顧客接点(タッチポイント)に寄せられ「顧客起点の新たな価値創造」の障害となっていますが、タッチポイントはSoEソフトウェアによる「ファストパス」が可能です。そのタッチポイントに求められるSoEソフトウェアの形と可能性をご紹介します。
三菱総研DCS コンサルティング本部 課長 藤井裕久 氏

15:30~16:10

【C-6:DXジャーニー®】
<基幹システム刷新のポイント>
MRIグループの支援実績から見えたマイグレーションの進め方
三菱総研DCS
コンサルティング本部 課長
藤井裕久 氏
基幹システムの刷新はDX推進において、一層その重要性を増しています。ただ実際には「何から着手すればよいか」「自社に合った製品はどれか」「業務は円滑に移行できるか」など多くの悩みをお持ちかと思います。MRIグループのこれまでの経験・実績をもとに基幹システム刷新の実践的な取り組み方をお話しします。
MRIバリューコンサルティング・アンド・ソリューションズ株式会社 執行役員 DX事業本部長 内田琢也 氏

16:10~16:50

【C-7:DXジャーニー®】
<業務工程の可視化・業務改革>
KDDI株式会社が実践した「プロセスマイニング」の最新活用事例
MRIバリューコンサルティング・アンド・ソリューションズ株式会社
執行役員 DX事業本部長
内田琢也 氏
DXは、単に個別業務の効率化やデジタル技術を取り入れることではありません。「全社的改革」と「IT活用」を両輪で回すことにより、強い組織へと変革することにほかなりません。最新技術である「プロセスマイニング」を活用し「全体最適」へと、DX推進を成功に導くアプローチをKDDIさまの事例をもとにご紹介します。
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【D】ニューノーマル対応:現場業務のリモート化やゼロトラスト対応など新たな働き方への変革。
 

三菱総合研究所 浦嶋憲明

10:30~11:10

【D-1:ニューノーマル対応】
<現場を支える従業員の働き方変革>
製造業におけるニューノーマル対応の進め方
三菱総合研究所
企業DX本部 製造・サプライチェーン戦略グループ 主任研究員
浦嶋憲明
他産業ではニューノーマルの名のもとに、新たな働き方の検討などが進められていますが、製造業では現物を扱うがゆえの難しさがあります。各社で取り組まれている事例を紹介しながら、製造業におけるニューノーマル対応とは何か、どのようなことから取り組むべきかをご提案します。
三菱総研DCS 横川 祐一郎 氏

13:00~13:40

【D-2:ニューノーマル対応】
<ゼロトラストへの対応>
①自社のセキュリティ対策のチェックポイント
三菱総研DCS
クラウドテクノロジー部
横川 祐一郎 氏
DX基盤を整備していくには、情報セキュリティの考え方も従来の境界防御からゼロトラストへシフトする必要があります。ゼロトラストへの対応には必要なセキュリティ施策が多々ありますが、そのポイントや、自社の取り組み状況を診断できる「ゼロトラスト取り組みチェック」も新たに提供を開始したのでご紹介します。
アイネス 金融・社会ソリューション本部 運用サービスデザイン部 第二課 宮坂 剛 氏

14:50~15:30

【D-3:ニューノーマル対応】
<ゼロトラストへの対応>
②ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)を活用したVPNからの転換
アイネス
金融・社会ソリューション本部 運用サービスデザイン部 第二課
宮坂 剛 氏
クラウド利用が拡大し、人も端末もさまざまな場所に点在する中で内部と外部の境界が曖昧になり、従来型の境界型防御ではセキュリティの担保が難しくなっています。そのような背景の中、ZTNAを活用した、リモートアクセスソリューションをご紹介します。

各講演の内容は変更となることがございます。あらかじめご了承ください。

申込要領

対象者
DX関連部署、経営企画部、人事部、情報システム関連部署など、デジタル戦略に関わる役員・マネージャーの方

参加費
無料

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
MRI DX DAY運営事務局
担当:保倉、新井、鬼塚、須田
E-mail:dxday2022@ml.mri.co.jp