著者紹介

新田 英之

新田 英之

あらた ひでゆき
2022年入社。これまでマイクロ工学・ナノバイオ科学の基礎研究、科学技術政策や未来技術(量子、AIなど)の動向調査などに従事。現在は人と機械/AIの接点に関わる領域を中心に、生体情報や非言語情報の利活用などの研究に従事。

詳細情報

博士(工学)

得意とする技術分野など

  • ハードウェアとバイオ(人体を含む)の融合領域
  • 人の生体情報センシング技術とデータ利活用

当社での実績

  • ビジネス特集「AIが人の感情を推測するって?」(TV出演、2023年7月22日NHK)

外部活動(アカデミア関係)

  • リンダウ・ノーベル賞受賞者会議(生医学賞分野)Alumni peer reviewer(2021年、2023年)

前職までの主な情報発信実績

  • 主要国の研究開発戦略(2020年3月、JST研究開発戦略センター 研究開発の俯瞰報告書)
  • 量子2.0~量子科学技術が切り拓く新たな地平~(2020年1月、JST研究開発戦略センター 戦略プロポーザル)
  • 科学技術要覧 令和元年版(文部科学省)

前職までの主な国際学会誌学術論文

  • "Micrografting device for testing systemic signaling in Arabidopsis", The Plant Journal, 103 (2), 918-929 (2020)
  • "Direct observation of twisting steps during Rad51 polymerization on DNA", Proc. Natl. Acad. Sci. USA (PNAS), 106 (46), 19239-19244 (2009)
  • "Microfabricated arrays of femtoliter chambers allow single molecule enzymology", Nature biotechnology, 23 (3), 361-365(2005)

その他

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2024.1.25
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