三菱総合研究所及び資訊工業策進會産業情報研究所(以下、資策會産業情報研究所)は、2012年以来、プロジェクトの共同実施や交流を行ってまいりました。この度、両者は、資策會産業情報研究所が掲げる台湾が直面する6つの課題(注)にフォーカスし、同研究所によるフォーサイト研究において協力していくことで合意しました。
台湾と日本の優位性によって双方を補完しあい、また、相互連携の絆をさらに強化することは、今後、日台産業が新しい時代の要請に応える技術、製品、サービスを世界の市場に提供していくための土台となります。この土台を活用することによって、台湾の今後の産業発展とともに、日本及び日本企業の今後の発展も期待されます。
三菱総合研究所では、資策會產業情報研究所とのさらなる研究協力・交流により、台湾の産業分析や産業発展に資する検討を行うことで、日本及び台湾の産業の一層の発展に貢献してまいります。
台湾と日本の優位性によって双方を補完しあい、また、相互連携の絆をさらに強化することは、今後、日台産業が新しい時代の要請に応える技術、製品、サービスを世界の市場に提供していくための土台となります。この土台を活用することによって、台湾の今後の産業発展とともに、日本及び日本企業の今後の発展も期待されます。
三菱総合研究所では、資策會產業情報研究所とのさらなる研究協力・交流により、台湾の産業分析や産業発展に資する検討を行うことで、日本及び台湾の産業の一層の発展に貢献してまいります。
(注)資策會産業情報研究所では、今後10年間で台湾の産業が直面する課題として、「人口減少、気候変動、省エネ・環境対応、新興国経済の拡大、製造業の付加価値減少及びサービス業の成長率の低迷」の6つを挙げています。