MRIグループは、現在推進中の中期経営計画において、「Think & Act事業」と「官民共創ソリューション事業」の2つの戦略を進めています。「Think & Act事業」はコンサルティングからその実現、社会実装までを一貫して手掛ける戦略であり、「官民共創ソリューション事業」は公共分野と民間分野をつなぐ、あるいは両分野にまたがる領域で、コンサルティングからICTソリューションを一貫して提供する戦略です。
アイネスは、公共分野で全国約180自治体にWeb型総合行政情報システム「WebRings」を展開しており、金融分野では生損保に有力な顧客基盤を有するなど、公共・金融を中心に強固な事業基盤を築いています。
MRIグループとアイネスの提携は、双方の強みとする公共・金融分野を中心に、商品開発、営業チャネル、技術・ノウハウ、人材等で包括的な協業体制を築くことで、先端技術を取り込んだサービスおよびシステムソリューションの提供と受注機会の拡大を図っていくものです。また、本提携を発展させて、双方の持つサービスを組み合わせ、幅広いお客さまに新しい商品・サービスを提供してまいります。
アイネスは、公共分野で全国約180自治体にWeb型総合行政情報システム「WebRings」を展開しており、金融分野では生損保に有力な顧客基盤を有するなど、公共・金融を中心に強固な事業基盤を築いています。
MRIグループとアイネスの提携は、双方の強みとする公共・金融分野を中心に、商品開発、営業チャネル、技術・ノウハウ、人材等で包括的な協業体制を築くことで、先端技術を取り込んだサービスおよびシステムソリューションの提供と受注機会の拡大を図っていくものです。また、本提携を発展させて、双方の持つサービスを組み合わせ、幅広いお客さまに新しい商品・サービスを提供してまいります。