株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長:森崎孝、以下「MRI」)は、2017年4月に未来共創イノベーションネットワーク(以下「INCF」)を発足、社会課題をイノベーションとビジネスで解決するための活動を展開しています。その一環として社会課題解決を目指すビジネスを支援する「ビジネス・アクセラレーション・プログラム2018」の最終審査を9月18日に実施し、最優秀賞・三菱総研賞の各受賞者を決定しました。
MRIは、“100億人が豊かに暮らせる持続可能社会”を目指し、山積する国内外の社会課題を革新的技術とイノベーションで解決するため、産官学市民が連携し、世界の知を集め、最適に組み合わせて共創・実現を促すプラットフォーム「未来共創イノベーションネットワーク」を運営しています。
INCFでは、社会課題解決を目指すビジネスを募集する「ビジネス・アクセラレーション・プログラム2018」(注) を実施し、社会課題6領域「ウェルネス」「水・食料」「エネルギー・環境」「モビリティ」「防災」「教育・人財育成」を中心に、革新的な技術等を活用したビジネス案を広く募集しました。
INCFでは、社会課題解決を目指すビジネスを募集する「ビジネス・アクセラレーション・プログラム2018」(注) を実施し、社会課題6領域「ウェルネス」「水・食料」「エネルギー・環境」「モビリティ」「防災」「教育・人財育成」を中心に、革新的な技術等を活用したビジネス案を広く募集しました。
(注)本年より、従来の「ビジネス・アイデア・コンテスト」を改称し、プログラム内容も充実を図っています。
110件の応募の中から、書類審査とプレゼンテーション審査を経て、インパクトの大きい社会課題を優れたビジネスソリューションで解決する7応募者を「ファイナリスト」に選出し、約1ヶ月間にわたりメンタリングを実施しました。また、技術的に優れた製品・サービスを提案した5応募者を別途「技術賞」に選出しました。
9月18日に行われた最終審査(ビジネス・アクセラレーション・プログラム・アワード)では、ファイナリスト7件のピッチ(プレゼンテーション)を行い、国内外の有識者・専門家5名(INCFアドバイザリーボードメンバー)による厳正な審査の結果、以下の受賞者を決定しました。
MRIでは、本アワード終了後も、受賞者やファイナリストをはじめ、本プログラムに応募された皆さまをさまざまな形で応援してまいります。
9月18日に行われた最終審査(ビジネス・アクセラレーション・プログラム・アワード)では、ファイナリスト7件のピッチ(プレゼンテーション)を行い、国内外の有識者・専門家5名(INCFアドバイザリーボードメンバー)による厳正な審査の結果、以下の受賞者を決定しました。
MRIでは、本アワード終了後も、受賞者やファイナリストをはじめ、本プログラムに応募された皆さまをさまざまな形で応援してまいります。