MRIは、ブロックチェーン技術を活用した独自のデジタル地域通貨プラットフォームを開発し、地域課題解決につながる行動変容を促すサービス「Region Ring™」の提供を2021年3月より開始しました。
このたびSDGs活動普及・啓発を目的とした「大丸有 SDGs ACT5」が開催されるにあたり、本イベントの実行委員会と共同で、「Region Ring™」を活用したACT5メンバーポイントによるSDGsアクション促進の実証実験を実施します。
このたびSDGs活動普及・啓発を目的とした「大丸有 SDGs ACT5」が開催されるにあたり、本イベントの実行委員会と共同で、「Region Ring™」を活用したACT5メンバーポイントによるSDGsアクション促進の実証実験を実施します。
MRIは、令和元年度に東京都から受託した東京ユアコイン事業(オフィス型)での経験をふまえ、ナッジ※1などを取り入れたSDGsポイントアプリをこの実証実験に提供します。
また、大丸有 SDGs ACT5実行委員会の実行委員として、ポイント事業の企画・運営・効果検証に携わり、SDGsアクションの創出に取り組む企業や、SDGsを切り口とした個人のコミュニティ「共領域※2」の形成に貢献します。
また、大丸有 SDGs ACT5実行委員会の実行委員として、ポイント事業の企画・運営・効果検証に携わり、SDGsアクションの創出に取り組む企業や、SDGsを切り口とした個人のコミュニティ「共領域※2」の形成に貢献します。
※1:ナッジ(nudge)とは、行動経済学の知見に基づき、人々が、自分自身や社会にとって望ましい行動を自発的に選択しやすくするための手法。
※2:共領域とは、MRI50周年記念研究において提言している概念で、「100億人・100歳時代」の豊かで持続可能な社会の実現に向けて、共感する人々が時空を超えて集まるコミュニティのこと。