研究開発部門が産み出す新事業

X-techとオープンイノベーション

セミナーカテゴリー

2018.9.26

株式会社三菱総合研究所

 
開催日 2018年10月26日(金)15:00~17:30(開場 14:30)※終了しました
会場 株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)

アクセスマップ
主催 株式会社三菱総合研究所

概要

近年、新事業創造部門との棲み分けなどから、研究開発部門のミッションが「より長期的かつ規模の大きいビジネス創造」にシフトし、経営から「時代を読み、要素技術を先駆けて知財とする」という高難度の要求がきております。
その解決策の一端となるべく、「先端技術動向、オープンイノベーションを踏まえた研究開発部門の在り方、技術起点の新事業創出方法」を、事例を踏まえご紹介します。

プログラム

 
15:00

ご挨拶

  
15:05

講演1:最近のX-tech潮流:①Brain-Tech
脳機能イメージングを中心としたBraintechの世界的動向と社会実装事例について

株式会社neumo代表取締役 若林龍成 氏

【講師略歴】
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経て2000年にビービットを創業し、副社長に就任する。ビービットではR&D組織を持っており、大学や企業と脳神経科学を活用したビジネスの応用の共同研究プロジェクトを牽引してきた。
2017年に独立し株式会社neumo代表取締役に就任。

  
15:40

講演2:最近のX-tech潮流:②クリーンテックの最新動向
エネルギー分野が主であったクリーンテックのサービス化、デジタル化及び、製造業、交通・輸送、農業・食分野への広がりについて

三菱総合研究所 
環境・エネルギー事業本部/オープンイノベーションセンター 片山裕太

  
16:10

講演3:研究開発体制とマネジメントの最新動向
オープンイノベーションを踏まえた研究開発体制、研究テーマ俯瞰(三菱総研テクノロジーマネジメント手法)について

三菱総合研究所 経営イノベーション本部 原田晃次

       
16:25

講演4:研究開発部門起点の新事業創出方法
自社保有の技術・知財を起点とした新事業創出方法:プロジェクト事例を中心に

三菱総合研究所 経営イノベーション本部 松浦泰宏

       
16:40

講演5:研究開発部門向けMRIの新事業創出サービス

三菱総合研究所 経営イノベーション本部 藤本敦也

       
17:00

ネットワーキング(交流会)

       

講演者および講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

申込要領

 
対象者 研究開発マネージャー、研究企画部門の方
定員 50名
参加費 無料

お問い合わせ先

株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
セミナー事務局 
担当:成瀬、石田、田村、本田 
E-mail:seminar374@ml.mri.co.jp