セミナー人材ヘルスケア

【三菱総研・DCS共催Webセミナー】独自研究結果に基づく「AIを活用した従業員エンゲージメント向上」に関する新しい提言

セミナーカテゴリー

2022.8.22

株式会社三菱総合研究所

アーカイブ動画

本動画は、2022年9月27日に配信した内容をもとに構成しています。
なお、掲載されている映像の無断転載を禁止します。
セミナー当日の内容をそのままフルバージョンでご覧いただけます。
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概要

働き方改革業務を数多く手掛け、ポストコロナの働き方の社会提言を行っている三菱総合研究所と、約2,000社の人事給与アウトソーシングを手掛け、デジタルを活用した人事部門の業務効率化に携わってきた三菱総研DCSが共同で「AI技術を活用した従業員エンゲージメント向上に関する新しい提言」をテーマに独自の研究結果と打ち手をご紹介します。

東京都発表のデータによると約6割を超える企業でテレワークを実施しており、今や日本のスタンダードな働き方になりつつあります。
半面、対面でのコミュニケーションが減ることから「小さな異変」に気が付きにくく、テレワーク中心の働き方にほころびが出る企業も増えています。その1つが従業員の「メンタル・ヘルスケア領域」です。
また昨今、安全保障に対する不安や、物価高を背景とした生活への影響など、メンタル不調の要因が多様化していることもあり、これまでの常識が通用しない状況になりつつあります。

これらの課題は「従業員を守る」企業の社会的責任と、「労働機会の損失を防ぐ」観点から、早急に取り組むべき課題となっています。最新のAI技術を用いた当社の研究結果や新しい打ち手の提言と、三菱総研DCSがお客さまと接する上で見えてきた従業員に対して企業が取り組むべきことは何か?をテーマに解説していきます。

開催概要

開催日(動画配信日)
2022年9月27日(火)13:30~15:00 ※終了しました

会場
本セミナーはWebセミナーとなります

共催
株式会社三菱総合研究所、三菱総研DCS株式会社

プログラム

13:3013:35

開会あいさつ

13:3514:05

第1部 AIが人をつなぐ、メンタル不調予測の新しいカタチ

三菱総合研究所 恩田 豪

14:0514:25

第2部 多様化する労働ニーズに人事・経営者が実施すべき事

三菱総研DCS 吉田心介

14:2515:00

登壇者トークセッション・質疑応答

三菱総合研究所 × 三菱総研DCS

各講演の内容は変更となることがございます。あらかじめご了承ください。

講師紹介

三菱総合研究所
ビジネス・コンサルティング部門 キャリア・イノベーション本部兼イノベーション・サービス開発本部 研究員/公認心理師
恩田 豪

新卒で教科書出版会社に就職し、デジタル教科書やCBTシステムの企画開発など、教育のDXに関わる業務に従事。
2022年に三菱総合研究所に入社し教育領域における新規事業開発や、AIによるメンタル不調予測サービス「COCOPRO」を中核としたメンタルヘルスケア領域の事業拡大に取り組んでいる。

三菱総研DCS
HR推進部 営業第1グループ 課長
吉田心介

15年以上、人事給与アウトソーシングサービスに関わるコンサルティングや導入支援業務に従事し、100社以上の導入支援実績を持つ。
現在は新規導入提案を行う営業課長の傍ら、自社セミナーでの講演活動などを積極的に行っている。

申込要領

対象者
コーポレート部門(人事・経営企画部など)や経営層の方

定員
200名

参加費
無料

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
セミナー事務局
担当:新井、鬼塚、須田
Tel:03-6858-3514 E-mail:seminar608@ml.mri.co.jp