メディア意見交換会

生分解性プラスチックは海洋プラスチック問題の救世主となるか

※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2020.7.27

株式会社三菱総合研究所

配付資料

資料の閲覧にはパスワードが必要です。
  • パスワードをご存じでない報道関係者は、以下よりご登録をお願いいたします。
  • ご登録後、パスワードをお知らせいたします。

パスワード画面が表示されない場合は、右クリックして当ファイルをコンピューターに保存の上、ご覧ください。

概要

現在、海洋プラスチックごみが地球規模の社会問題となっています。
この問題に対し、安倍首相は2019年10月に京都市で開かれた国際会議で生分解性プラスチックの可能性を示した上で、技術革新による解決を求めるとの見解を示しています。
生分解性プラスチックは海洋プラスチック問題の救世主となるのでしょうか。

生分解性プラスチックを正確に理解するには、さまざまな視点から考える必要があります。
・全てのプラスチックに生分解性を付与する必要があるのか
・植物から作られたプラスチックは全て生分解性プラスチックといえるのか
・全ての生分解性プラスチックが海洋で分解されるのか
この3点は、生分解性プラスチックを理解する上で重要なポイントです。

今回のメディア意見交換会では、生分解性プラスチックの“今”と“これから”に焦点を当て、生分解性プラスチックの適用可能性と開発・普及に向けた全体像をご紹介いたします。

開催概要

開催日
2020年7月29日(水) 11:30~12:30 ※終了しました
会場
株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)
アクセスマップ

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

経営イノベーション本部 事業戦略グループ
研究員 舟橋龍之介

  1. 生分解性プラスチックの“今”
    - 生分解性プラスチックを理解する上でのポイント3点
    - 生分解性プラスチックの開発に向けた課題と解決の糸口
  2. 生分解性プラスチックの“これから”
    - 生分解性プラスチックに求められるデザインおよび研究開発
    - 生分解性プラスチックの普及・拡大に向けて
12:0012:30

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
TEL:03-6705-6000
E-mail:media@mri.co.jp