メディア意見交換会

カーボンニュートラルの動向を踏まえた蓄電池ビジネスの方向性

※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2021.5.13

株式会社三菱総合研究所

配布資料

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概要

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、国は再エネの導入拡大へとさらなる舵を切ろうとしています。
2020年度まで実施していたVPP※1実証が終了し、FIP制度※2への移行を前提とした再エネのアグリゲーションの実証事業が今年度からスタートし、新しい電力ビジネスの創出が見込まれています。

こうした状況の中、電力システムの選択肢として蓄電池に注目が集まっています。防災用や負荷平準化の用途に限らず、家庭用太陽光発電を含む分散型電源の導入拡大を進めるため、グリーンイノベーション戦略会議においても重要分野の一つとして設定されました。

今回のメディア意見交換会では、蓄電池を活用したこれらの新しいビジネスについて、その概観と将来の方向性について、当社の見通しをご紹介いたします。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

※1:Virtual Power Plant。
点在する小規模な蓄電池や発電機等の設備と、電力の需要を管理するネットワーク・システムをまとめて一つの発電所のように制御すること。

※2:Feed In Premium制度。
再エネ発電事業者が発電した電気を卸電力取引市場や相対取引で売電をした場合に、基準価格(FIP価格)と市場価格の差額をプレミアム額として交付する制度。

開催概要

開催日
2021年5月19日(水)11:30~12:30 ※終了しました

開催形式
オンライン(Microsoft Teams)
※お申込みいただいた方には、開催前にメールでご参加用ページのURLをお送りします。
※サインインの際、社名と氏名をご記入下さい。記載のない場合はご参加できませんので、ご注意下さい。

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

サステナビリティ本部 分散型エネルギーソリューショングループ
主任研究員 長谷川 功

  1. 蓄電池ビジネスをめぐるメガトレンド
  2. 蓄電池の市場・価格動向
  3. 今後のビジネスの方向性
12:0012:30

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
E-mail:media@mri.co.jp
三菱総合研究所は2020年に創業50周年を迎えました。豊かで持続可能な未来の共創を使命として、あるべき未来を問い続け、社会課題に解決に挑戦していきます。