メディア意見交換会

オリンピック・パラリンピックレガシー 東京2020大会レガシーの評価と可能性

※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2022.1.19

株式会社三菱総合研究所

配布資料

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概要

当社は、東京2020大会の開催決定直後よりレガシー創出を企図し、「レガシー共創協議会(会長:早稲田大学 間野義之教授)」を主催してきました。

レガシーとは、大会を契機として社会に生み出され、長期にわたる持続的な効果のこと。ポジティブなレガシーは、大会後に適切な当事者が継続的に育んでいくべきものです。

厳しい制約のもと、多事多難の中、関係者の努力によって開催された大会の終了から4カ月。
全国3,000人のアンケート調査結果も踏まえて、既に発現している効果や影響から、将来のレガシーにつながりうる可能性や兆しを、以下の視点で論じてみたいと思います。
(A)開発・提供されたインフラ・技術・制度等 ⇒ 社会での利用・普及・浸透
(B)大会を通じた個人・企業の意識変容 ⇒ 多数の人々・企業の行動変容
(C)参画経験を通じた学びや成長 ⇒ 社会での人材の活躍
(D)過程で発生した出来事 ⇒ 意識・社会潮流の変化

さらに、今後のスポーツ大会・大規模イベントに求められる「大義・目的」「開催(誘致)の合意形成」「開催方法」を提言いたします。
ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

開催概要

開催日
2022年1月26日(水)11:30~12:30 ※終了しました

開催形式
オンライン(Microsoft Teams)
※お申込みいただいた方には、開催前にメールでご参加用ページのURLをお送りします。
※サインインの際、社名と氏名をご記入ください。記載のない場合はご参加できませんので、ご注意ください。

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

執行役員 ビジネス・コンサルティング部門長 仲伏達也

未来共創本部 主任研究員 浜岡 誠

早稲田大学 教授 間野義之氏(レガシー共創協議会会長)

中京大学 准教授 舟橋弘晃氏

  1. 東京2020大会レガシーの評価と可能性(3,000人アンケート調査より)
  2. 今後の大会・大規模イベントの開催指針
12:0012:30

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
Tel:03-6705-6000
E-mail:media@mri.co.jp