メディア意見交換会

気候関連財務情報開示(TCFD)の次にくるもの パリ目標達成に向けたアクション元年の行動とは

※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2022.9.28

株式会社三菱総合研究所

ダイジェストムービー

この動画では、2022年10月5日に開催したメディア意見交換会の概要をご紹介しています。 詳細は、配布資料をダウンロードしてご参照ください。

配布資料

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概要

2021年は改訂コーポレートガバナンスコード(プライム上場企業への気候関連情報開示実質義務付け)の施行をはじめ、国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)の設立、GFANZの発足など、サステナブルファイナンスの分野で多くの進展がありました。一方、気温や気象パターンの変化は止まる兆しが見えず、災害の激甚化・頻発化がわれわれの生活を脅かしています。
こうしたなか、多くの企業が気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への対応を進めており、徐々に開示の先にある具体的なアクションへ注目がシフトしています。

今回のメディア意見交換会では、TCFD提言に基づく情報開示の次のステップとして注目を集める、パリ目標達成に向けたアクションについて、主に金融機関の動向を中心にご紹介します。

ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

開催概要

開催日
2022年10月5日(水)11:30~12:30 ※終了しました

会場
株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)
アクセスマップ
※感染状況により、オンライン開催に変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

プログラム

11:3012:00

プレゼンテーション

金融DX本部 主任研究員 猪瀬淳也

サステナビリティ本部 主席研究員 阿由葉真司

  1. TCFD提言の次に来る注目点
  2. 日本の課題と対応策
  3. 諸外国の動向
12:0012:30

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
Tel:03-6705-6000
E-mail:media@mri.co.jp