関東大震災から100年、全体で助け合う「レジリエントな社会」の実現へ

この動画では、2023年4月19日に開催したメディア意見交換会の概要をご紹介しています。 詳細は、配布資料をダウンロードしてご参照ください。

近い将来起こり得る大規模災害においては、復旧期間中の生活や福祉、それらを支える地域経済の維持を公的な資源だけでまかなうのは困難です。こうした危機的状況に対応するためには、個人による自発的な防災行動を日常から導き、その分余裕が得られた公的な資源を、真に必要としているところに集中させるような社会づくりが必要です。

今回のメディア意見交換会では、個人の多様なライフスタイルに応じた無理のない行動変容が、レジリエントな社会の実現に不可欠であること、また、そのために必要な取り組みを提言します。

ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。